シルバーウィークのことでんレトロ電車特別運行の夜の部ツアーに参加しています。仏生山駅での受付を終え、入線を待って乗車しました。

それでは、いよいよ出発ですね。まずは一宮に向かいます。


仏生山15:42→一宮15:46
[ことでん琴平線] - - - - 臨時 (SWことでんレトロ電車特別運行 夜の部ツアー) レトロ電車4両





仏生山を出て空港通り駅で一旦停車し、数分で一宮駅に到着しました。一宮で10分停車の後に折り返しますので、行き止まりになっている一番駅舎寄りの3番線に入線しました。

下り方先頭の23号です。





こちらは車体形式表示です。





車内はこんな感じです。この車両も、濃い緑色の布の部分が指定席になっていますね。皆さん荷物だけが残って、撮影とかでホームに降りられていますが…。





駅舎寄りから撮影した500号です。奥のホームには琴平線の普通列車の元京王車の姿も見られますね。





その10分間はあっという間にすぎましたね。折り返し高松築港に向かいます。


仏生山15:56→高松築港16:21
[ことでん琴平線] - - - - 臨時 (SWことでんレトロ電車特別運行 夜の部ツアー) レトロ電車4両





行きも通ってきた空港通り駅です。乗降はできませんが、各停扱いで運用されているみたいですので今回も一旦停車しました。





その先の仏生山でも4分間の停車がありました。ただ、ドアは開きませんのでホームに降りることはできませんが…。

仏生山を発車したところの車内です。ソーシャルディスタンスを保つために、運転中は自席に座っているようにとのことでしたので、前面の運転席の後ろに立つ人もいません。そのため、私も自席から望遠レンズで前面とかを撮影していますので、この先の画像にも柱や人の影などいろいろ写り込んでいます。





この先でこんぴらさんカラーの1205号とすれ違いました。





太田駅の先には工事中の新下り線を見ることができます。ほぼ完成しているみたいに見えますので、後は前後の線路を繋ぐだけですね。





高架を登った先には建設中の伏石駅のホームがあります。





高架を降りた先の伏石駅です。下り線ホームは琴電琴平行きの普通列車が停車中です。ここも、後は線路を繋ぐだけみたいですね。





栗林公園、瓦町に停車して片原町の手前です。まっすぐな複線の線路が続いています。ここでも下りの普通列車とすれ違いました。





その片原町を過ぎたら昼前に訪れていた玉藻城の横を通り過ぎます。





そして、高松築港に到着しました。この高松築港では、3分停車の後に一宮に向けて折り返します。

降車側の扉が一旦開いたのですが乗務員さんの業務の為でしたので、私たちツアー参加者は降りることができません。僅か3分で折り返しますので車内で待機とのことでした。

駅の電光掲示では、この列車は“回送”と表示されていました。










アルフェ ビューティコンク