2019.11/24 とりてつ1(琴電 琴平線 羽床ー栗熊・羽間ー榎井)~11月のレトロ撮影1~ からつづく
※JR土讃線も撮影していますが、今回は琴電がメインですので、分類上のテーマは“とりてつ 琴電”になっています。
さて、この日の上りは琴電琴平駅にほど近い琴電琴平線がJR土讃線と交差するあたりの跨線橋東踏切あたりから撮影します。運良くJRとの交差があったらいいのですが、時刻表を見るかぎり難しそうですね。
まずは、琴電琴平を発車して高松築港に向かう“あやがわ”ラッピング車両の1209号車+1210号車です。
この5分後、上を横切るJR土讃線を“南風12号”が通過していきました。
琴電琴平行きのノーマルカラーの1207号車+1208号車を後追いです。先ほどの“あやがわ”ラッピング車両とは、ひとつ前の続番ですね。
その僅か2分後、今度は下りの“南風9号”です。こちらも2000系の3両編成でした。
この日は、日曜日でしたので“アンパンマントロッコ”も運転されていました。天気がイマイチでしたのと、終点の琴平が目前でしたのでトロッコ車両にはあまり人が乗っていませんでした。まあ、隣のキロ185にはそこそこいたみたいですので、降りる準備でもしていたのでしょうね。
7200系の高松行の普通列車です。
この先、追っかけもできそうでしたが、天気もイマイチでしたので特に追っかける気にもなれず、次の撮影にとJRの高松駅に向かいました。
この前日に、小田急トラベルのツアー列車として高松入りした“サロンカーなにわ”が高松駅の側線に停まっているらしいです。