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講師のレイナです！
怒り、悲しみ、マイナスな感情に飲み込まれそうになったら
1歳6か月の娘
まだまだママにくっついてくれる
とってもかわいい盛りです♡
寝る前にだけ授乳しているので
娘の夜の寝かしつけは
今でも私がやっています
私と娘です、寝かしつけは大好きな時間でもあります♡
そんな娘が生後半年くらいのとき
娘と家の中に一日中一緒にいて
抱っこだらけで体はくたくた
掃除など家のこともままならず
自分の時間なんて、もちろんなし
ようやく寝てくれて
はぁ～
深いため息とともに
寝室からリビングに戻ると
キッチンのシンクには
旦那さんが食べっぱなしで
洗ってない食器が
汚した本人である旦那さんは
ソファの上でテレビをつけながら
スマホ見てゲラゲラ笑っている
ぷっちん
私は一日中
自分の時間を犠牲にして頑張って
なんなら寝る時間も削って
寝かしつけやってる間に
洗い物くらいできないわけ？？
心が怒りでいっぱいになりながら
汚れた食器を洗いました
荒くなった感情が
手にも表れて食器も
がちゃがちゃと音が出て
旦那さんも、なんだか様子が変だぞ？
と気付き
「どうしたの？」
心の中では、どうしたのか聞く前に
自分で考えて洗えや
ぼけ～～～～！！！！！
怒りを通りこして
だんだん分かってもらえないことに
悲しくなり
泣けてきてしまいました
旦那さんは突然妻が泣いたことにびっくりして
洗った食器を拭いたり
なんとか手伝おうとしてくれましたが
なんかいるだけでも
イラッとしてしまったんです(笑)
娘と一緒にお絵描きする旦那さん
当時の私は
怒ったり悲しくて泣く自分が
嫌い
でした
嫌いだし、そんな自分を見たくないから
怒ったとき、悲しいときは
あーー！！やめよやめよ！！！
と自分の感情を見て見ぬフリして
強制的に気分を変えようとしていたんです
もちろん、そんな簡単に気分は変わることはなく
お風呂に入ったり
とりあえず寝てみたり
時間が過ぎて
感情がいなくなるのを待っていました
でも最近、違う方法をしてみたら
面白いくらいに心が楽になったんです
そんなオススメの方法を
今日はお話させてください♪
マイナスな感情が出てきたとき
それに蓋をするのではなく
まずは
【 気付く 】
たとえば先ほどのように
怒りが湧いてきたとき
私＝怒り
と思いがちですが
体の中に怒りが湧いてる
私≠怒り
と捉えます！
ああ、怒ってるんだね
怒りを感じてるんだね
自分の状態に気付くこと
そして一度目を閉じて
何回か深呼吸してみましょう
そうすると怒りに飲み込まれずに
一歩引いたところから自分を
見守ることができます
なんで怒ってるんだろう？
自分を遠くから観察してみると
ただ怒ってる
ではなく、その裏に隠された
深い想いに気付くかもしれません
私の場合は
頑張ってる私を認めてほしい
という隠れた想いがありました
食器を洗ってないことに
怒ったわけではない
娘を毎日一生懸命育ててるね
いつもありがとう
旦那さんに
こう言ってほしかったんですね
それに気づいてからは
直接旦那さんにお願いするようにしています
「今日、私こんなに頑張りました！
褒めてください！」
と単刀直入に言ってます(笑)
本当にしてほしいことが
叶えられると
自分の心が満たされて
いつもお仕事頑張ってくれる旦那さんにも
ありがとう！
と感謝の気持ちを伝えることができます＾＾
怒りでなくとも、悲しいとき
心が余裕がなくてしんどくなっちゃったとき
子育てしていて孤独を感じたとき
無理に強がる必要はまったくないんです
落ち込んだっていい
引きこもったり、わー！と声が出たっていい
そんな自分もまるっと包み込むように
自分で自分をぎゅっと抱きしめて
自分の弱さも認めます
大丈夫、大丈夫
口癖のように自分に言い聞かせます
まずは自分を俯瞰して見る
私のヨガレッスンでは
瞑想の時間でその練習をしていきます
↓クリック↓
落ち込んだり
些細なことにイラっとすることだって
生きている限り、これから先もあります
まさに今、楽しみにしていた
おやつの干し芋を旦那さんに
横取りされてイラっとしている私です(笑)
そんな自分もいたっていい
否定して、マイナスな感情に
蓋をするのではなく
自分の視界から離れたところに
置いてあげる
それだけで心が軽くなります＾＾
大丈夫、大丈夫
この言葉を自分に何回でも
投げかけていきましょうね♪
最後までお読みいただき
ありがとうございます♡
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