Hey, how's it going? ウインク

 

 

昨日、打合せとアポの間、少し時間あったので表参道で食べたサンドイッチ+スムージーのランチ

I had some time in between appointments, so I scarfed down a sandwich and a smoothie

(scarf down = がつがつと・早く食べる)

 


 

 

ケール入りスムージー!アメリカでは大体のスーパーにケールが置いてあったけど、日本ではなかなかないね…どこに行ったらあるのかな?

Kale is a common produce sold at most grocery stores in the states, but I have yet to find out where I can get it in Japan.

 

 

 

 

最近映画にはまってます!

I'm really into movies these days!

 

 

実はあまり(日本では特に)知られていないけど、本当に素敵な映画たくさんあるので、いくつかお勧めを口笛

There are plenty of movies that are relatively unknown (especially in Japan), so here are some of my recommendations.

 

(画像はIMDBより)

 

 

 

Kiss Kiss Bang Bang (2005)

キスキス、バンバン

 

 

アイアンマンで人気のロバート・ダウニー・Jrが主演!ニューヨークのしがない泥棒(ダウニー)とゲイの私立探偵(ヴァル・キルマー)がひょんなことからコンビを組み、奇妙な事件に巻き込まれていくクライム・アクション・コメディ。

 

ダウニーは昔、薬物依存で有名でしたが、2003年には何年かのリハビリを経て復帰し、そのあとに作られた映画です。アイアンマンとは違う顔を見れますよ。ゲラゲラ笑うような映画ではないですが、シュールでダウニー&キルマーのコンビも息が合っていて、大好きすぎて何回も観てる映画です!

 

 

Drive (2001)

ドライヴ

 

 

ライアン・ゴズリング主演のクライム・アクション映画。映画のスタント・ドライバーが、お金稼ぎのために夜には強盗の逃走を手助けていたが、ある女性を愛してしまい、裏組織に戦いを挑むことに…。とってもスタイリッシュでかっこいい映画、これを観てゴズリングが好きになりました。カンヌ国際映画祭の監督賞を受賞。

 

 

Garden State (2004)

終わりで始まりの4日間

 

 

アメリカの人気コメディシリーズ「SCRUBS」主演のザック・ブラフが自身の故郷ニュージャージー州を舞台に監督デビューを飾った映画。母の死をきっかけに久々に故郷のニュージャージーへと帰郷した売れない役者アンドリューが、ひょんなことから風変りな少女と出会い、彼女のエキセントリックな考え方をきっかけに自らの人生を見つめ直していくコメディ・ドラマ。

 

低予算のインディーズ作品でしたが、高い支持を集めスマッシュヒットを記録。ちなみに「Garden State」はニュージャージー州の愛称です!

 

 

The Act of Killing (2012)

アクト・オブ・キリング

 

 

1965年から1966年にかけて、インドネシアで政権を巡る権力闘争を引き金とした20世紀最大規模の大虐殺が発生する。事件の真相は闇に葬られる一方、殺害を実行した者たちは罪を問われることなく、今なお英雄として平穏な日常を送っている。本作は、そんな殺人部隊のリーダーにカメラを向け、殺戮がどのように行われたかを加害者たち自身による再現で映像化し、その衝撃の真相を明らかにしていくとともに、この恐るべき行為を実行した当事者の心の内に迫っていく衝撃のドキュメンタリー。(allcinema.netより)

 

日本でもかなり話題になり、山形国際ドキュメンタリー映画祭でも上映されたので、聞いたことある人は多いかな?「正義」とは、「罪」とは何か、考えさせられるディープなドキュメンタリーです。

 

 

12 Angry Men (1957)

十二人の怒れる男

 

 

これは有名ですよね!1997年版やパロディー映画を観たことのある人は多いと思いますが、この1957年のオリジナル版が私の中ではベスト。日本でも三谷幸喜さんがパロディー映画を作りましたね(「12人の優しい日本人」)。

 

17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物語は動き始める……。時には感情的に、時には論理的に展開される討論が、次第に無罪判決への流れに変わっていくスリルが、12人の点描と共に丹念に描かれていく。(allcinema.netより)

 

 

her (2013)

世界でひとつの彼女

 

 

これはかなり話題になったので、観た人も多いかな?ホアキン・フェニックス主演のかなりユニークな異色ラブ・ストーリー。そう遠くない未来が舞台なので、なんだか本当にあり得そうな話…。

 

コンピュータがさらなる進化を遂げた近未来を舞台に、傷心の作家が女性の人格を有した人工知能(AI)型オペレーティング・システム(OS)と心を通わせ、本気で恋に落ちていく切なくも愛おしい姿を描く。そして主人公が恋に落ちるAI“サマンサ”の声を務めたスカーレット・ヨハンソンは、ローマ国際映画祭において、声だけの出演で史上初となる最優秀女優賞に輝いた。(allcinema.netより)
 

 

Serenity (2005)

セレニティー 宇宙の海賊船

 

 

SFファンなら誰もが知ってる、宇宙を旅する何でも屋が主人公のSFシリーズ「Firefly」。ワンシーズンで急に打ち切りになってしまった人気シリーズの映画版です。

 

舞台は500年後の未来。無法な宇宙をコントロールしようとする同盟、そしてそれに反抗するものも。その一人がセレニティー号の船長を務めるマルコム。彼の船の乗客の一人、リヴァーという少女は、実は同盟からの逃亡者であり、リヴァーこそ同盟によって最強の戦闘兵器に改造されていた最終兵器だった…。まずFIREFLYを観てからSERENITYを観ることをお勧めします!

 

 

Four Lions (2010)

フォー・ライオンズ

 

 

ヨーロッパでのテロ事件が相次ぐ中、イギリスの若手コメディアン、クリス・モリスが過激派イスラムやテロをシニカルに描いて話題になったブラック・コメディ。北イングランドに住むイスラム教徒の若者たちが、ジハードを唱えて自爆テロを計画するお話

 

北イングランドに住む、ちょっと間抜けなムスリム系の若者たちが、ジハードを目的に、自爆テロを計画するお話。こう読むと笑えないかもしれませんが、イギリスならではのブラック・コメディ。2005年7月7日にロンドンで自爆テロが起きたこともあって、犠牲者の遺族や一部のメディアなどからはかなりバッシングされましたが、数々の賞もとっていて、暗いトピックを違う視点から考えるきっかけができる作品として、私はとても好きな映画です。

 

 

What We Do in the Shadows (2014)

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア

 

 

こーれは…かなり変わってる作品ですが、最近観たコメディの中で一番面白かったです。こういうコメディ、好きな人は好きで嫌いな人はとことん嫌いな感じがします。

 

各地の映画祭で人気を博したニュージーランド発の痛快ホラー・コメディ。何百年も生き続けているヴァンパイアたちがシェアハウスをしながら現代社会の中でお気楽な毎日を送っているさまを、彼らの日常生活を密着取材しているドキュメンタリー作品の体裁でコミカルに描き出す。(allcinema.netより)

 

 

 

 

気になる映画、ありましたか?是非チェックしてみてくださいーー

 

Have a fantastic weekend!