Good morning!
家の近くにブルーベリーみたいな実のなる木を発見した!
食べれるのかな?!
私子供の頃から視力がめちゃくちゃ悪いんですが、ブルーベリーは眼に良いって聞いて一時期毎日食べてたな…。
あと、突然ですが、この前収録で、「hentai」という言葉が英語でも通用するとコメントしたら、驚かれました。
何年か前に、日本語の言葉がOxford English Dictionary(オックスフォード英語辞典)に追加されたニュースを思い出した。
追加された言葉は三つ: 「hikikomori」、「karoshi」、と「otaku」。
「オタク」は結構知られてるけど、さすがに「引きこもり」と「過労死」に関してはまだ認知度が比較的低い気が。
他にも英語でも通じる日本語、実は結構あるんだよ!
Anime / Manga (アニメ / 漫画)
説明不要だね!ちなみにアメリカ版アニメは「Cartoons」。
Bento (弁当)
弁当箱は「Bento Box」。日本食レストランが流行り始めてから普及したワードかな。
Haiku (俳句)
アメリカでも、小学生は学校で「Haiku (発音:/HAI-KOO/)」を英語のクラスで作るよ!同じ5-7-5。
Honcho (班長)
グループや団体のリーダーのことを「Honcho」と言います。よく聞くフレーズが「head honcho (一番偉い人・トップの人)」。発音は、母音が「O」だけど「A」に近い。
Harakiri (腹切り)
「Seppuku」や「Kamikaze」も知ってる人が多いかな。独特の日本の文化・歴史だから、そして西洋の文化やメンタリティーにはない概念だからこそ興味深く感じ、覚えるのかも。
Miso (味噌)
Miso soup (味噌汁)!アメリカの日本食レストランに行くと必ずメニューにあります。
Sake (酒)
発音は/SAH-KAY/。でも英語で「Sake」は、お酒全般を意味するのではなく、「日本酒」という意味。ちなみに、「アルコール」って言葉は元はアラビア語なんだよ!(al-kuhul, الكحول)
Sensei (先生)
「The Karate Kid」という映画が私がちっちゃいころアメリカでめちゃくちゃ流行ったから、「Karate」や「Sensei」というワードも流行った!今ではアメリカでは男の子の習い事といえば空手や合気道。
Tsunami (津波)
なんでこれが英語のボキャブラリーに追加されたんだろうね。特に東日本大震災をきっかけに英語のニュースでもよく聞くワードとなりました。
Tycoon (大君)
「実業界・政界の巨頭」という意味。例えば、トランプさんはよく「real estate tycoon (不動産王)」と言われます。
最近はアニメオタクもアメリカで増えてきてるから、変な日本語知ってるアメリカ人多い!
ブラウン大学でもアニメサークルがあったけど、メンバーは全員西洋人だったな…。
まあでも日本の文化や言語が広がってるってことは良いことですよね!
Anyway...
Have a wonderful Wednesday!