想像力の乏しさは善意を殺す | happiness is subjective.

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病的に烏龍茶が好きな26歳女の日々のあれこれ。




免許更新に行ってきた時の出来事。


寝坊してしまった私は
急いで準備をし、最低限の現金だけ持って
家を出発した。


着いた時間は受付締め切り時間の2分前。




なんとか間に合った。




息を整える暇もなく、
誘導にしたがい、進んでいく私。



免許更新料支払いの時、事件は起きた。



『免許更新料3000円になります』

「お願いします」

『(資料を見せながら)交通安全協会といいまして
事故を減らすための活動や子供たちの安全のためのうんたらかんたら〜』

「へー、でもお金おろしてきてないから多分足りないなあ」

『2500円になりますが、ご協力いただけますか?』

「大丈夫です、すみません。急いできたので手持ちがn」

『そうですか!協力できない。という事ですね!!!』


え、、、、
そんな言い方ある??


こっちの都合も最後まで聞かず
まるで払わない私は人としてどうなのかみたいな言い方。



めちゃくちゃ頭にきました。



その場で文句言いたかったけど
後ろにも人が並んでたのと、
時間も無かったのでそのまま無言で進みました。




後味わっっっる。




そんな言い方されたら
今後入ろうとも思わなくなる。



断る人にも断る理由があることを
想像すらできないがゆえに
新たな可能性を潰してる。



自分で自分の首を絞めてる可哀想な人。




その件以外は
スタッフさんがとても親切にしてくれたので
本当にあの2番窓口のスタッフには頭がきました。



2500円ってよくよく考えたら
そんなに安い金額でもないよね。


それに、もしそういった案内があるのから
事前に免許更新の手紙とか
窓口に案内載せといたらどうなん?



免許更新だけのつもりで行ってるんだから
当日追加で2500円払いますよね?はおかしくね?



まあ考えてもラチがあかないので。




私は断られても
その背景を想像して発言できる人間になりたいなと
改めて思いました。





2番窓口のおばちゃんありがとうね