第三回全日本錬武舘流空手道選手権大会16 | 東京錬武舘

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男子団体戦は、過去、常連の尚武舘や神錬舘と決勝を戦うことが多かったが、今年は志道会チームと対戦。


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先鋒の鈴木は、高校生ながら長身で、今大会の有級でも準優勝の選手に苦戦。
先鋒戦は引き分け。


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中堅の拓海も、相手選手の巧みなクリンチ他、反則ギリギリのインサイドワークに手こずりポイントを取れず。

本人曰く、試合で久しぶりに頭にきたとか。(笑)
ポイント取れない君が悪い。(笑)

中堅戦も引き分けで大将戦へ。


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大将の沼崎は、今大会不調だったが、団体準決勝からようやくお目覚め。
120キロの強豪選手に2-1の辛勝。

中段逆突きを決め、中段後ろ蹴りを取り返され、写真の蹴りを捌いて相手のバランスを崩して突きを決めた。


1勝2分で、団体戦2連覇でしたが、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。


浅香浩幸