皆さまこんにちは。
こちらは昨日書いた記事です。
わたしは今でこそ
自分の容姿について
だいぶ肯定出来るように
なってきましたけど
小さい頃から
お人形さんのように可愛かった妹と
比べられたり
ず～っと
ぽっちゃり体型だったことも
コンプレックスでした。
これは横森理香さんの
エステマニアという小説。
この小説はわたしがちょうど
ダイエットしないと愛されない！
ダイエットしないと美しくなれない！と
もがいていた時期（20代）
この小説の主人公
典子の苦しみが自分の事のように
感じられて涙しながら読んでいた小説です。
わたしは小説とは違い
当時、お金がなくて
エステにはそうひんぱんに
通えず、ほぼ自己流で
無茶苦茶な食事制限をしてました。
1日水だけ飲んで過ごすとか
平気でやってましたよ。
そのおかげで
一時期体重は
30キロ台になっていたのに
それでも、友だちや男性たちに
太もも太いねとか
お尻が大きいねと言われて
いつも「もっともっと痩せなくては！」
という強迫観念があったと思います。
それから痩せたり太ったりを
繰り返しながら
今に至るわけですが
ここ数年ほどで
ようやくいろいろと悟り（？）
若い頃のように
無理をしなくはなりました。
なんというかこれ
どこかの記事に書いたかもしれませんが
わたしがずっと思い描いていた
「美しい」って
結局、世間受けするところの
「美しい」だったわけで
それはわたし自身の本当の
好みだったかというと
そうではなかったかもしれないということに
ようやく気付いたんですね。
さらにわかりやすくいうと
自分の中の男性人格目線で
「お！ちょっと好みやん」
と思える程度に
自分の容姿を整えると
自己肯定感がほどよく持てることに
気付いたんですよ。
あくまでもわたしが思う
男性目線ですから
皆様が思う男性目線や
世の中のリアルな男性の皆さまが
美しいと思う女性像とは
かけ離れていても構わないのです。
わたしの男性目線はどうやら
色白でお肌がすべすべ
髪の毛さらさらで
ぽっちゃり美人さんが好きらしいので
そこが基準です。
これめちゃくちゃ大切なことなので
しつこく書いておきますが
あくまでも他者目線ではなく
自分の容姿が
自分自身の男性人格からみた
美人であることが大事！！なんですね。
お姫様ごっこ２か月目でいうところの
脳内王子目線になったときに
鏡に映る自分の事を
「美しい・・・！」
とおもえなければダメということです。
つまりわたしの脳内王子
＝イドウンクさまのイメージが
心から「きれいだね」と言ってくださらないときは
「おブス確定」なので慌てて努力します。
ちなみに脳内王子さまのイメージは
何人いてもとっかえひっかえOKですよ。
わたしの脳内王子は
イドウンクさまとマサムネが
交代制で出てきていただいております。
わたしはおかげさまで
この一見、非常に
バカバカしい？？
お姫様ごっこ２か月目のおかげで
おブスになりかけたら
がんばる！という緩いやり方で
ようやく自分の容姿と
いい塩梅で
向き合えるようになりました。
見る人が見たらもっと痩せれ！と
思われるかもしれませんが
人の目線ではなく
あくまでも
脳内イ・ドウンクさまや
脳内マサムネの目線で
ということを
大事にしています！笑
で、不思議なのですが
自分の見た目にOKが出ているときは
良い事がいっぱい起こります。
でも自分が自分の事を
おブスだなと感じたときって
たいてい体調が悪かったり
いろんな面で行き詰まりを感じたり
しているものです。
見た目に関する自己肯定感を
あげるのはお姫様ごっこ２か月目が
効果的かもしれません。
いくつになっても
皆様の脳内王子＝自分自身の男性目線が
OKを出せる見た目を目指しましょう。
本当の本気で自分の見た目に
OKが出せたら
色んな事がうまくいくので
もし容姿を好きになれないことが
原因で
お姫様ごっこが上手く行かないという方は
２か月目に力をいれて
やってみてもいいかもしれませんね。
それでは皆様
このあとも
素敵な１日をお過ごしくださいね。
