皆さまこんばんは。

 

日中は真夏日でしたが

 

風が心地よい素敵な土曜日ですね。

 

 

ご相談の中でも

 

ご家族や友人が亡くなった、

 

離婚をした、恋人と別れたあとの

 

苦しさを断ち切る方法を

 

知りたいという方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

ちょうど、今回の女神様のターンの課題も

 

手放しや別れにまつわるものです。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

上記のリンク記事でもお伝えしているように

 

「別れ、離別、手放し」すべて

 

これから自分の人生で一番最高の

 

現実を手に入れることができる

 

前兆であることは変わりありません。

 

 

では「別れ、離別、手放し」といった

 

現象が起こったときに

 

わたしたちの内面(潜在意識、魂)の部分で

 

いったい何が起こっているのかというと

 

不必要な観念を

手放しましょう

 

というタイミングであることは

 

間違いありません。

 

 

特に今回の女神様のターンでは

 

「役割」から生まれる余計な観念の

 

手放しを魂が求めていると思っていいでしょう。

 

 

わたしたちは様々な役割を

 

生きています。

 

・仕事をする自分

(会長、社長、経営者、

責任者、部長、課長、チームリーダー

秘書、事務員、店長、医者などの

職業的な肩書きもここに入ります)

 

・親である自分

 

・子である自分

 

・妻や彼女、夫、彼氏である自分

 

・お客様、消費者、クライアントである自分

 

などなど

 

 

この社会を生きていく中で

 

複数のいろんな顔を持っています。

 

 

その役割の中にいるとき

 

~であるべき

 

~をしてはいけない

 

という何かしらの制限があったり

 

過剰な責任感も持ってしまうことが

 

あるでしょう。

 

 

わたしたちは

 

すべての役割に於いて

 

良い経営者、良い親、良い妻

 

良い母、良い人間であることが

 

求められているような気がして

 

どの役割のときも頑張ってしまいます。

 

 

わたしたちは本来

 

「役割」よりも大切な

 

「何者でもない本当の自分」

 

というものをちゃんと持っていますが

 

この部分に関しては

 

おざなりになりがちです。

 

 

誰かとの別れ、何かしらの手放し的な

 

出来事が起こるときというのは

 

「役割」から生まれる

 

さまざまな不自由、制限から

 

解放されて

 

「何者でもない本来の自分」を

 

思い出すタイミングが来ています。

 

 

実際、親との死別で

 

良い娘の役割を終えたのだということを

 

感じたり

 

配偶者や恋人と別れることで

 

良い妻、良い彼女の役割に

 

縛られすぎていた

 

自分を知るということが起こります。

 

誰かとの別れを体験したときは

 

何者でもない自分を

 

無条件で受け入れ、愛するタイミングですよ

 

ということ。

 

本来の自分の欲求を探し当てるには

 

1日5分のお姫様ごっこのメソッドが適しています。

 

 

 

何でも受け入れてくれる執事、

 

パートナー、脳内彼氏に

 

甘えてみてください。

 

良い子でいるときに

 

甘えられなかったり

 

甘えたときに

 

受け入れてもらえなかった

 

悲しみをちゃんと解放しながら

 

しっかり自分と向き合ってみてください。

 

そうすれば辛かった別れの傷が

 

みるみる癒えるだけでなく

 

大きな喜びを伴った

 

人生で最高の現実を手に入れられます。

 

 

 

どうしたら本当の自分を

 

ちゃんと愛せるのか?というと

 

様々な観念を手放すことが大事なのですが

 

観念というものは

 

それぞれの役割のときに

 

過剰に良い子でいようとする自分が

 

作り出したものであることが多いです。

 

この辺のお話は

 

6月に発売させていただきます

 

断縁法DVDでも詳しくお伝えします!

 

 

まだ特典すべて手に入りますので

 

今のうちにお申込みされてみてくださいね。

 

 

それでは皆様

 

素敵な週末の夕刻を

 

お過ごしください。