皆さまこんにちは。

 

タイトルの件ですが

 

これ、わたしの鑑定を受けてくださる

 

お客様に

 

よくお伝えする比喩(ひゆ)なのですが

 

 

 

 

ラクな上にゴージャスで

設備も整い超快適な

豪華客船にお迎えに来てもらい

それにただ乗るだけコースを

選ぶのか

=原理原則に従って

豊かさと幸せを選ぶ生き方

 

木を集めてきて手にいっぱい

マメをこさえ昼夜眠らずに

おぼつかない手つきで何か月も

かかって作った筏(いかだ)に

乗って手漕ぎで進むコースを選ぶのか

=変な正義感、義務感、罪悪感に

従ってしなくていい努力をしながら

苦労する生き方

 

どちらがいいですか?

 

ってお尋ねをしたら

 

100%

 

「そりゃ豪華客船に決まってますよ」

 

というお答えが返ってくるんですけど

 

ほとんどの方が

 

口ではそう言いながら

 

お電話切ったあと

 

すぐさま

 

いかだ用の木片を探すために

 

雑木林に向かう=しなくていい

 

苦労を選ぶんですね💦

 

 

多くの人は

 

自分が豊かさと幸せを手にするには

 

しなくていい苦労をすべきだと思い込んでます。

 

 

 

ちなみにこれ短絡的に考えないで

 

いただきたいのは

 

もちろん

 

ただ何にもしなくても

 

豪華客船に乗れるわけじゃないです。

 

 

豪華客船に乗る=原理原則を知って

 

生きるには

 

それなりの勉強や思考の持ち方を

 

徹底的に叩き込むという

 

努力は必要です。

 

 

もっというと豪華客船コースに

 

乗って生きることができるようになるには

 

わたしたちはもともと

 

幸せに豊かに生きるために

 

生まれてきた原理原則をちゃんと知って

 

 

人のせいや環境のせいにせず

 

自分自身を幸せ思考、豊かさと

 

リンクできる波動を放つ練習は

 

絶対に必須です。

 

 

しなくていい苦労とは

 

誰かのせいで、環境のせいで

 

こうなったという被害者意識の世界で

 

誰かや自分を責めるほうに

 

エネルギーを使う事で

 

常に敵(加害者)と戦うことを選んだり

 

間違った自己犠牲(自分勝手な義務感

罪悪感と勘違いした自己憐憫も含む)

 

=被害者意識が強い人は

自分がされて嫌なことをしないという

言葉を使うのが好きな傾向がありますので

わがままを言いたくなる場面でも

無理に我慢したり、誰かのためにという言葉

でごまかしながら自分の欲求を

無いことにして、結果的に誰かを恨みながら

生きてる人は間違った自己犠牲を選んでます。

 

に踊らされたまま

 

結果的に自分が苦しくなってしまう

 

生き方をするということです。

 

ところがいかだに乗るコースの人たちって

 

妙に自信満々なことが多いのです。

 

 

 

それは「わたしはこんなに雨にも負けず

 

いかだを手作りし、手漕ぎのいかだに乗って

 

雨の日も雪の日も寒さに震えながら頑張ってる!」

 

という認識を持っているからです。

 

 

もっというと不幸な目に遭いまくり

 

苦労したからこそ大きな幸せが

 

やってくると思っているせいです。

 

 

しかし残念ながら

 

いかだをイチから手作りしている間に

 

 

豪華客船で優雅な音楽と

 

美味しいディナーを楽しみ

 

談笑し、明日はどのアクティビティーを

 

楽しもうかという相談をしながら

 

すでに豊かさというゴールに向かって

 

進みだす人たちもあきらかに

 

いるわけです。

 

 

もし自分が今まで

 

いかだ組さんだった場合は

 

その生き方が本当に好きで

 

そうしていたのかよく考えてみて下さい。

 

 

中には器用にいかだを組み

 

手漕ぎで大海原を冒険したい

 

超過酷なサバイバルゲームに

 

挑戦したいという意気込みのもと

 

わざとそういう生き方を選んでる人も

 

いるかもしれません。

 

 

もっというと

 

被害者意識や自己憐憫というのは

 

可哀想な自分、可哀想な私に

 

同情したり、ご機嫌を取ってもらうことで

 

気分が一時的に良くなるので

 

それも悪くはないのかもしれませんが

 

ちょっとした大波(運気の浮き沈み)が

 

やってきた途端

 

脆いいかだ=いらない義務感や自己犠牲

 

要らない被害者意識などで作られた

 

現実に乗った人たちは

 

やれ板が外れたの、オールを波に

 

持っていかれたので

 

てんやわんやの大騒ぎです。

 

 

 

 

しかし豊かに生きる豪華客船コースに

 

乗っていけるたちは

 

そもそも人にご機嫌を取ってもらおうと

 

いう発想がありません。

 

 

自分で自分を満たし

 

自分の手で自分を楽しませているうちに

 

豪華客船に招かれ

 

そこに乗ってもなお

 

自分で自分を喜ばせながら

 

同じように人生を楽しんでいる

 

客船の乗客たちとお互いを

 

尊重しながら豊かさと幸せの波しぶきを

 

感じながら毎日楽しく過ごしています。

 

 

まずは自分はどう生きたいのか

 

原理原則に従って

 

豊かさの波をたくさんキャッチしながら

 

そこに集う仲間と楽しく談笑しながら

 

目的地に行くのか

 

 

目的地に着く前に

 

嵐がきたら即沈んでしまう

 

もろいいかだの船を

 

文句をいながら

 

組み立て始めるのか。

 

 

自分がどうしたいのか

 

しっかりと考える価値は

 

ありそうです。

 

 

それでは皆様このあとも

 

素敵な午後をお過ごしさい。