皆様こんばんは。

 

わたしのブログの読者さまって

 

優しい方が多いのか

 

「お誘いを断れない」

 

「NOと言えないで

ずるずると引き受けてしまう」

 

「辞めたい気持ちがあるのに

迷惑をかけたり相手に悪い気がして

断れない」

 

というご相談を結構いただきます。

 

 

わたしも今でこそ

 

断れないとか辞めたいのにやめられない

 

ということで

 

いつまでも悩むということは

 

なくなりましたが

 

昔は「断る」「辞める」

 

「誰かとの関係を断つ」

 

というのが苦手でした。

 

 

実はわたしが断ったり

 

辞めたりするのを苦手ではなくなった

 

理由が一つありまして

 

それはある「ワザ」を使って

 

辞めるべきもの、断るべきことなどが

 

明確にわかるようになったからなのです♡

 

 

たとえば

 

それを引き受けるべきかどうか迷ったり

 

辞めたい気持ちが半分以上なのに

 

断る勇気がないといったことが起こった場合

 

 

 

『神様、断った方がいいのであれば

(辞めたほうがいいのであれば)

(関わらないほうがいいのであれば)

その証拠をみせてください』

 

と神様にお願いするのです。

 

すると必ずその答えとなるような事が

 

起こったりします。

 

 

特に離れるべき、とか

 

やめておいたほうがいいといった

 

自分にだけにわかる証拠を

 

みせてもらえるので

 

「あんなことしなきゃよかった」

 

「この人と関わらなきゃよかった」

 

みたいなことは

 

しばらく起こっていません。

 

 

*もちろん本当は

やったほうがいい

続けたほうがいい

関わった方がいいと

迷っている場合も

背中を押していただけるような

答えをいただけます。

 

 

わたしの場合はそういったお願いを

 

放ったあと

 

多少のタイムラグはありますが

 

たいてい3日以内には答えが

 

得られます。

 

 

自分にだけわかる証拠なので

 

これは別の人からすると

 

「え?そんなことないんじゃない?」

 

などと言われたりすることもありますが

 

自分の中で

 

普段から自分が何をされたらいやで

 

何をするのが嫌なのかを

 

ちゃんと把握してさえいれば

 

関わるべきでない相手から

 

自分にとってすごく嫌なことをされたり

 

「あのとき断って良かった」

 

と思えるような情報が入ってきたりするのです。

 

 

これはわたしが霊能者だから

 

わかるのではなくて

 

普段から自分が何をされたらイヤで

何をするのがイヤなのかが

明確になっているからこそ

そのサインがはっきりと

NOであることがわかるのです!

 

自分にとって何が嫌なことなのか

 

何をされたらイヤなのかといったことが

 

あいまいだと

 

いくら神様が「そのことと関わるな」

 

というサインを送ってきても

 

キャッチは出来ません。

 

自分がされて嫌な事や

 

何をしたくないのかを明確にするには

 

自分のご機嫌を毎日ちゃんとチェックして

 

大切に扱う事で

 

だんだんはっきりしてきますし

 

 

 

普段は言語化出来ておらず

 

いざ避けるべきことが目の前に現れて

 

自分の感覚がよくわからなかったときも

 

上記のように神様にサインを求めていくと

 

はっきりと明確にそれが

 

わかるようになります。

 

 

 

神様=自分の内なる声ですから

 

これ以上に正しい啓示=メッセージは

 

ありません。

 

まずは自分自身との信頼関係を作り

 

男性性と女性性を仲直りさせるなどの

 

アクションを取っていくことで

 

 

避けるべきものと関わる

 

無駄な時間を減らし

 

より楽しく幸せを感じるものに

 

自分の時間やお金、愛、エネルギーを

 

使えるようになります。

 

 

 

自分とちゃんとつながっていく

 

練習も大事ですので

 

1日5分のお姫様ごっこは

 

必須です。

 

 

それと同時に

 

はっきりとNOとわかるサインを

 

得られるまで

 

「神様断ったほうがいいのであれば

証拠をみせてください」

 

と問いかけていくのもいいかもしれません。

 

最初から上手に出来なくても

 

諦めなければ

 

100発100中で

 

ちゃんと答えが得られるようになるので

 

おもしろいですよ。

 

ぜひ練習してみてください。

 

 

それでは皆様

 

このあとも素敵な夜を

 

お過ごしくださいね。