皆様こんばんは。

 

昨日の事でした。

 

わたしは歯医者にいくべく

 

歩道をてくてく歩いておりましたら

 

学校終わりの小学生の集団と

 

すれ違いました。

 

 

すると2人の男児がいきなり

 

わたしのほうに戻ってきて

 

そのうちの一人が元気よく

 

「こんにちは!」

 

と声をかけてきたんです。

 

 

わたくし、もともと

 

子どもが非常に苦手でして

 

そのオーラがしっかり伝わっているのか

 

お子様の皆さまから

 

話しかけられることは

 

ほぼありませんでした。

 

 

たぶん20年ぶりぐらい??

 

なので面食らったのですが

 

元気よく挨拶をしてきたので

 

「こんにちは」と

 

わたしにしては

 

精一杯の笑顔で返しました。

 

 

するとその男児

 

「おねえさんめちゃタイプです!」

 

と言ってくるではありませんか。

 

おいおいおいおいおい。

 

これ何の自慢話だ?と思った方

 

スルーして頂いて大丈夫です。

 

自慢話に聞こえてしまったら

 

本当に申し訳ないのですが

 

このブログの論点はそこでは

 

ありません。

 

 

男児はみたところ

 

小学校3年生ぐらいです。

 

ちなみにわたしは先月も

 

喘息で苦しんだので

 

今でもマスクをしっかり着用しており

 

顔の半分はマスクで覆っていました。

 

 

男児は

 

ふざけているわけでも

 

からかっているわけでもなく

 

マジのナンパ?だったと思うのです。

 

>いや、小学生のくせに

デブ専ってのもなかなか

凄い趣味やなと思うし

この子の将来が心配です。

 

 

 

その証拠に連れの友達が

 

「おねえさんが立ち止まってくれて

よかったやん」

 

と男児を励ましていたからです。

 

 

わたしはここで

 

いきなりマスクを外して

 

 

「あら~~♡坊やたちぃ

 

ありがとうねぇぇ♡

 

でもわたしはねぇ

 

おねえさん、じゃなくて

 

おかあさんでもなくて

 

あんたたちの

 

ばあばと同じ年なんだよ~~~

 

うひゃひゃひゃ」

 

 

と不気味な笑いとともに

 

正体を明かしてやろうかと

 

思ったのですが

 

 

目元だけで笑い

 

何も語らず

 

すばやくその場を

 

立ち去る選択をいたしました。

 

 

 

気まずいのもありますし

 

何よりもあれです。

 

 

昭和時代の子どもたちを

 

震え上がらせた

 

あの都市伝説が一瞬頭を

 

よぎったからでございます。

 

 

 

当時マスクをしている女性を目撃しては

 

恐怖でパニックになった

 

昭和の都市伝説・口裂け女

 

あの頃風邪を引いてもマスクを

 

することができなかった成人女性が

 

たくさんいらしたのではないでしょうか。

 

 

わたしは当時まだ子どもで

 

怖がる側だったのですが

 

口裂け女に間違われた女性たちは

 

たまったもんではなかったかと思います。

 

 

それはともかく

 

55才のわたしが

 

ここでマスクを外したら

 

彼らは間違いなく

 

口裂け女と同等レベルの

 

トラウマ級の恐怖を味わうことに

 

なるに違いありません真顔

 

 

子どもの頃に感じた恐怖って

 

わりといつまでも

 

引きずるものですからね。

 

 

 

わたしも鬼ではないので

 

未来あるお子さんたちが

 

もう生涯2度と女性をナンパできなく

 

なるぐらいの

 

恐怖体験を与えるのは

 

地域のお子さんたちを

 

見守る大人の一員として

 

どうだろうかと思ったのです。

 

 

そしてこれはお子様たちにとっても

 

非常に正しい選択

 

だったかと思います。

 

 

ませた感覚をお持ちの男児を

 

育ててらっしゃるお母様方

 

 

どうぞ

 

「マスクをしている女だけは

絶対にナンパするな!」

 

「でないと

トラウマ級の恐怖を味わうことになるよ」

 

という教育はこれからの時代も

 

必須かと思われます真顔真顔真顔

 

 

 

ということで

 

深夜くだらない話に

 

お付き合いいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

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皆様どうぞ素敵な

 

週末をお過ごしくださいね。