皆様こんばんは。

 

今日の福岡は冷たい雨が降っていて

 

寒さ増し増しの1日でした。

 

皆様もどうぞ暖かくして

 

お過ごしくださいね。

 

さて昨日もたくさんの皆さまを

 

鑑定させていただいたのですが

 

人間関係でお悩みの方

 

やっぱり多いです。

 

「なんとなく周囲の人に

テキトーに扱われている気がする」

 

「家族に感謝されない」

 

「彼のペースに合わせるばかりで

疲れてきた」

 

こういったことでお悩みの方

 

とっても多いのですが

 

これ、やっぱり、ある共通の

 

課題をクリアしなければならないと

 

思います。

 

その課題とは

 

・自分をテキトーに扱わない。

・自分のやってきたことを

ちゃんと認めて褒める。

・自分がどうしたいのか

どうしたくないのかちゃんと

明確にして行動する。

 

つまり自分自身の取説をちゃんと

把握する!!!

 

ってことですね。

 

 

だって自分が自分の事を

 

ちゃんと扱えてないのに

 

周囲の人にそれをしろといっても

 

無理な話ですから。

 

 

人に大切にされないのは

 

自分自身をどこかテキトーに

 

扱ってるからだし

 

感謝されないのも

 

自分が自分のやってることを

 

ちゃんと褒めたり認めたりしてないから、

 

ですし

 

相手のペースについ

 

何も考えずに

 

ただ合わせてしまうのも

 

自分がどうしたいのか?

 

どうしたくないのか?

 

が明確でないからですよね。

 

 

人は自分が自分を扱うように

 

あなたを扱ってきます。

 

だから、他者の態度を変えたければ

 

まずはいったん自分のことを

 

ちゃんと知って

 

自分の扱い方を自分が覚えて

 

そして改めて

 

周囲の人に

 

「こうしていただけたら

ありがたい」

 

とか

 

「こんなふうにしてもらったら助かる」

 

とお願いしないと

 

「そのぐらいわかるでしょ?」

 

「察してよ!」

 

では相手には1mmも伝わりません。

 

 

あと、これもすご~~く大事なことですが

 

ただ自分を大切に扱っていれば

 

何もしなくても人間関係が改善するって

 

話ではありません!!

 

2回も言いますが

 

ここすご~~く大事。

 

 

人間関係というのは

 

やはりお相手あってのものですから

 

自分を大切にするだけでなく

 

お相手のことも大切に扱う必要があるのです。

 

 

ちょっと厳しいことを

 

お伝えすると

 

鑑定で人間関係が変わらない

 

人間関係で悩むという人で

 

「お姫様ごっこやってますけど

周囲の人から大切にされません」

 

っておっしゃる方

 

ではあなたはお相手の大切にしていることを

 

ちゃんと把握していますか?

 

 

 

そしてお互いにとって

 

嫌なことは何か

 

してほしくないこと

 

してほしいことは何か

 

きちんと丁寧に話し合いをしたことが

 

ありますか??

 

 

「1日5分のお姫様ごっこ」は

 

3か月目の実践を

 

スムーズに出来るようになることを

 

目指した自己成長プログラムです。

 

 

 

1か月目や2か月目で

 

自分の取説をしっかり覚え

 

自分のために自分を大切にする

 

アクションを取れるようになったら

 

3か月目のように

 

人さまにもちゃんと「与える」

 

つまり人に喜んでもらえる自分に変わる。

 

ここが最終ゴールなのです。

 

 

1~2か月目だけ

 

黙々と行えば周囲の人が

 

勝手に変わることはありません。

 

 

1~2か月目を行う意味は

 

自分の扱い方を自分が習得すること。

 

そして3か月目は

 

自分のご機嫌を取りながら

 

大切な人たちと円満な人間関係を築き

 

愛や豊かさという人を通して

 

いただける善きものを受け取れる

 

自分になること。

 

これがゴールですから

 

くれぐれも自己満足レベルで

 

お姫様ごっこのプログラムを

 

勝手に端折らないでくださいね。

 

 

「わたしは人に与えてきました。

だから疲れたんです」

 

って人はまず1~2か月目が

 

出来ていないのも事実ですが

 

本当に自分の取説をしっかり

 

把握していれば

 

与えすぎたなと思ったら

 

さっと手を引いたり

 

自分のことばかり要求する

 

くれくれな人たちとも

 

適当に境界線を引くことができます。

 

ぜひ意識されてみてください。

 

それでは皆様

 

このあとも素敵な夜を

 

暖かくしてお過ごしくださいね。