皆様こんにちは。
なんと昨日は福岡で
初雪を観測したそうです。
初雪完全に見逃してました
韓流ドラマで「初雪の日に
願いが叶う」とかいうシーンが
多々出て来るじゃないですか。
韓流見るようになってから
ず～～と
「今年こそは初雪みる」
って思ってるのに
ここ数年、ほとんど
見たためしがありません。
もともと福岡って無駄に寒いだけで
めったに雪降りませんからね・・・💦
今日も暖かくして
素敵な日曜日をお過ごしください。
さて皆さん、いよいよ来週日曜日
東京セミナーですよ♡
お席が埋まってきてまして
ほんとうにあと残席わずかなのだけど
お越しいただける方はぜひ来て
貰いたいなって思います。
で、タイトルの件ですが
お仕事が大好きで
誰かに喜んでもらえて
それでお金がもらえる
というものだったら
きっと最高ですよね。
わたしは占いの仕事を始めて
今年で18年目ですが
おかげさまで
本当に大好きな仕事に巡り合えて
良かったなぁと思っています♡
でもわたしは最初
占いというか霊能者の仕事に
まったく興味なかったんですね💦
父の仕事ぶりをみてましたから
あんなことできん！無理！
あれはばあさんになってやる仕事だ！
とどっかで思ってたんです。
１回目の離婚をして
「わたしはもう二度と嫌なことしない！」
と決めたときに
何をしようかと考えたときも
占いはまったく頭に浮かびませんでした。
大好きなことは文章を書くことなので
小説家になろうと思って
エロ雑誌のライターやコラムを
書いたり、官能小説を書いたり
いろいろ活動をさせてもらっていましたけど
なんか、大好きな事をしてるのに
だんだん楽しくなくなったんですよ。
これ当時は自分の才能の無さに
くじけたのかと思ってたのですが
＞それもあったのですけど
書いてるうちに「誰得？？」
つまりわたしが書いた文章で
誰を喜ばせてるのかを
考えたときに
うんざりしましてね。←
だってその当時依頼を受けていた
お仕事って「男性向けのエロ」の
お仕事だったんですね。
そこに気づいたときに
心底うんざりしまして←最低
てかはよ気づけって話ですが
「大好きだから」
だけではお仕事としては
成り立たず
「誰を喜ばせたいのか」
ということを明確にしなければ
ちょっとしたことで
イヤになるんだなと感じました。
それでちょっと視点を変えたんです。
「わたしは誰を喜ばせたいんだろ」
って。
そしたら「それはちょっと前に
苦しんでいたわたしのような人だ！」
と気づいたわけですね。
ちょっと前の自分のように
夜が来ると
眠れなくなってしまい
朝昼の活動も楽しくない
苦しいばかり
そういった人たちが
どうやったらもっと人生を
楽しむことができるのか。
ここに焦点を当てて
最初の処女作も書いたんですが
当時のわたしは無名も無名
誰かを喜ばせたくても
本を買ってもらえなかったら
まったく意味がないことに気づき
「それでは直接的アプローチは
いかがだろうか」
つまりもっとわたしの顔を
知ってもらって
悩みのある方とお話できたら
いいのかもと感じました。
まぁ、そういう心の流れもあって
当時はいったん
電話占いの鑑定士でデビューしたというのも
あります。
当時から意識していたことは
お電話を掛けてこられた方が
その日の夜、ぐっすりと
眠ることができるような
安心感をお届けするという部分です。
＊ご存じのとおり
今現在のわたしは
お悩みによってはバシっと
叱らせていただくことも
あるのですが・・・💦＊
出来るだけ多くの人に
夜はぐっすり休んでもらうか
いっそ開き直って
夜も楽しく活動できるような
人生を手にしてほしかった。
だいたい
不安で眠れない夜を過ごすなんて
「大切な自分という存在」への
「いじめ」と同じであることを
わたしは自分でイヤってぐらい
体験してたのですが
そのときは誰にも相談することが
出来ずにいました。
そのくせ悩んでいた頃の
わたしには
変なプライドがありまして
しょせん自分自身の問題なのだから
誰かに相談したところで
何の解決もしないと思い込んでおり
いつも心が晴れないまま
苦しい夜を過ごし
辛い朝を迎える日が多かったのです。
そうやって一人で悩みを抱え
どうしようもなく長い夜を
過ごした挙句
朝も昼は抜け殻になってしまう
過去の自分のように
苦しい思いで過ごしている人たちが
少しでも減るといいなと思って
鑑定をスタートさせました。
占い師デビューしてから18年ですが
いつもそれは心のどこかにあって
研修をするときにも
「一人でも多くのお客様が
ちょっとでも安心して
眠ることができる鑑定を
目指しましょう」
という話をさせていただいています。
もちろんお金が入って来なければ
わたし自身の生活が成り立たないので
そういった活動もできませんが
お金がたくさん入ってきても
「誰を喜ばせたいか」
がブレていたとしたら
おそらく20年近くも
同じ活動は出来ないと思います。
「誰を喜ばせるか」
という観点を持つには
やはり自分の事をしっかりと
知らないとダメだと思います。
わたしはもともと
「人の事より自分のこと」の
気持ちが強かったので
「過去の自分」に焦点を当てました。
そしたら「過去の自分と同じように
悩んでいる人たち」を喜ばせることも
出来ることに気づきました。
ここに気づかなかったら
わたしのことなので
「不労所得」に走って
あの頃よりも悲惨な人生を
歩んでいたに違いないです。
東京セミナーでは
働くうえで一番大切な
「誰を喜ばせたいか」を
探すときのヒントや
それをしたうえで
どうやって自分の経済が
回るようになるのかといった
ところもお話します。
セミナーご参加いただける方はこちらからどうぞ。
＊残席わずかです。
☟ ☟ ☟ ☟
＊セミナーご参加いただいた方のみ
この様子を収録した
youtubeを無料でご覧いただけますので
何度でも学べます＊
セミナーにお越しいただけない方は
有料になりますが
セミナーを収録したものを（生配信ではありません。
セミナーが終わったあとに収録編集したものになります）
ご購入できます。
☟ ☟ ☟
お給料やお金を稼ぐためだけの
お仕事は本当につまらない。
やり方を間違わなければ
お仕事へのモチベーション1つで
自分の人生が変わります。
ぜひお話聞きにきてくださいね。
