皆様こんばんは。

 

こちらは2週間ほど前にあげたブログです。

 

幸運を掴みたいのなら

 

声のトーンって大事ですよっていう

 

お話をしたいと思います。

 

誰かと話をしていて

 

「あれ???」

 

「ちょっと不快かも」

 

という気分になるときってないですか?

 

もちろん人によっては

 

言葉のチョイスがいちいち

 

無神経だったり

 

表情がどことなく怖くて

 

笑顔でも目が笑ってなかったりするなど

 

いろいろあるかもしれませんが

 

人に不快感を与える印象

 

=声のトーンが大きく関わっています。

 

 

わたしも過去

 

声のトーンについて

 

まったく意識していなかったとき

 

当時所属していた

 

電話占い会社の社長さまに

 

声のトーンに注意するよう

 

ご指摘を受けたことがあります。

 

 

以来、わたしなりに

 

人に不快感を与えないだけでなく

 

幸運の波動を呼ぶ「声のトーン」

 

とはどういうものかを

 

あらゆる角度で勉強して

 

実践もしながら

 

日々、ブラッシュアップに

 

努めているところです。

 

 

そんな中で

 

逆にどんな話し方のトーンが

 

人に不快感を与え

 

波動を下げるのかも

 

わかってきました。

 

 

波動が低い話し方のトーンというのは

 

 

不思議と聞いたとき

 

そのトーンで話している相手の

 

人柄とか表情とか

 

まったく関係なく

 

大体の人が不快になったり

 

無意識レベルで

 

その相手に

 

不信感を抱いたりするようです。

 

 

 

・丁寧に話しているつもりなのに

なぜか顧客からクレームが来たり

攻撃的な態度を取られる。

 

・上司や目上の人から

好かれない。

 

・よく家族や身近な人と喧嘩になる。

 

 

もしそういう状態にいらっしゃるのなら

 

一度自分の話し方のトーンに

 

気を配ってみるのもいいかもしれません。

 

 

トーンというのは

 

音の出し方もありますが

 

間の取り方なども含みます。

 

 

◆不幸オーラを招く

声のトーン、話し方3選◆

 

①人の話を聞いているとき

ついつい

「はいはいはいはい」

と間髪入れずに「はい」

を繰り返すクセがある。

 

②「はい」という相槌が

「はぇ」のように

語尾が上がり気味で

だらしない音になっている。

 

③やたら甲高い声を出したかと

思ったら急に低い地声になる。

 

あらゆる幸運は「人さま」の手によって
 
運ばれてきます。
 
人の話を聞くときの態度というのは
 
人が運んできてくれた波動を
 
上手に受け止めることが出来るかに
 
関わってきます。
 
 
つまりせっかく流れてきた幸運を
 
受け取ることができない人というのは
 
受けごたえが下手くそな人が
 
圧倒的に多いです。
 
 
電話占いフルゴラの鑑定士さんの
 
研修、シスターズの研修でも
 
①と②の話し癖がある先生は
 
わたしから猛特訓を受けて
 
無理やり矯正させておりますが
 
わたしたちのようなプロではなくても
 
受け答えの際
 
特に相槌が下手くそな人は
 
運からも人からも愛されません。
 
 
①は、酷い人になると
 
こちらが何も話していないのに
 
「はい、はい、はい」
 
と「早く話せよ」とまるで
 
急かすかのような
 
不愉快な「はいはいはい」(もしくは
うんうんうんうん)を連発しますが
 
こういうクセを持っていると
 
時間がなく、お金にも余裕がなく
 
愛も長続きしない
 
残念な状態になっていきますので
 
思い当たる人は気を付けてください。
 
 
②の話し方は
「はい」と言ってるつもりかもしれませんが
「はぇ」だったり「はへ」と聞こえて
しかも語尾が極端に上がったり
下がったりするので
まるで喧嘩腰だったり
ふてくされているかのように聞こえます。
 
 
③についてはリブログの記事でも
触れていますが
 
声のトーンが上がったり下がったりだと
不安の波動とリンクし
なぜか信頼できない感じを与えます。
 
一定のトーンで安定した
話し方をする人というのは
とても信頼されますし
その人と話しているだけで
気持ちが落ち着いてきます。
 
 
このように運がよくないとか
 
人から愛されない、お金に恵まれない
 
そういう自覚がある人は
 
一度、自分の話し方
 
相槌の打ち方をしっかり
 
チェックしてみる必要があるかと思います。
 
自分の話し方の録音を聴いてみたり
 
親しい人に話し方をチェックしてもらうのも
 
良いかもしれませんね。
 
ぜひ意識してみてくださいね。
 
それでは皆様
 
このあとも素敵な秋の夜を
 
お過ごしくださいませ。