皆様こんばんは。

 

ところでタイトルの件ですが

 

不安が「癖」になっている状態というのは

 

どういうことかというと

 

 

・常に自分や人を信じられない。

 

・自分にとって必要な情報を

得たはずなのに、不安が続き

さらに余計な情報を入れてしまい

混乱する。

 

・自分の狭い視野で得た

成功体験、本人が常識だと思い込んでいる

他の世界では通用しないようなことを

信じているので新しい価値観や常識を

受け入れようとしない。

 

 

こういう生き方につながっているので

 

まず人間関係が上手く行きません。

 

 

不安が癖になっている人たちから

疑り深い態度や言動を

取られたお相手は

当然、自分が

疑われていると感じますので

もちろん不愉快ですし

不安が癖になって人を疑うような

在り方をしている人たちとは

距離を取りたくなります。

 

しかも大変痛いことに

 

不安が強い人というのは

 

その自覚がなく

 

自分のそういった困った癖を

 

「生真面目だから」

「几帳面だから」

「慎重だから」

 

という言葉に脳内変換されており

 

なんなら不安でいっぱいの行動クセを

 

「長所認定」していたり

 

「過去人に裏切られたから」

「トラウマなので」

「インナーチャイルドが癒されてないので」

 

といった

 

「わたしは被害者。

わたしが悪いのではありませんマインド」

 

を武器にして振りかざすので

 

もう始末に負えません・・・タラー

 

いつもお伝えしていますが

 

幸せや豊かさは必ず

 

人を介して運ばれてくるものです。

 

 

不安で頭がいっぱいの人というのは

 

目の前の人を大切にすることより

 

自分の不安を解消することで精いっぱいなので

 

相手のしてくれていることや

 

相手の愛情に1mmも気づく事がありません。

 

こうなるともちろん

 

幸せからはどんどん遠ざかっていきます。

 

 

もっというと

 

不安で頭がいっぱいで

 

余計なクズ情報をさらに

 

かき集めるような

 

生き方をしているというのは

 

 

知らず知らずのうちに

 

「奪うエネルギー」を出してしまっているので

 

幸福や豊かさとは真逆の

 

生き方になっていくのです。

 

 

まずはいらない情報をかき集める前に

 

自分の喜びに集中しましょう。

 

 

 

自分から放たれる不安というのは

 

どんな邪気よりも自分をダメにしますし

 

どんな悪霊よりもたちが悪いのです。

 

不安でいる時間をやめること。

 

これはこの世を

 

素敵に生きる人としての

 

最低限のたしなみではないかと

 

思います。

 

それでは皆様このあとも

 

リラックスして休日の夕刻のときを

 

お楽しみくださいませ。