皆さまこんばんは。


自分以外の誰かに

 

依存しがちだったり

 

自分以外の誰かの

 

誰かの許可をどうしてだか


求めてしまう癖がある人は



恋愛関係でも


仕事関係でも


どんなシーンに於いても


本来の自分の価値観と違う相手に


なぜか合わせたり


従ってしまうくせがあります。

 

 

 しかもその人と離れることを怖く感じて


しまうので、離れる選択よりも


従う選択をするほうがラクに感じて


しまうからストレスが続きます。

 


健全な関係とは常に

 

風通しが良いものです。

 

あれしちゃダメと言われたときに

 

それが納得いかなかったら

 

「私はこう思うんだけど」

 

と相手に言える関係こそ


健全な関係といえます。

 

 でもそれさえ言えない。


一応自分の意見を言うときもあるけど


相手の嫌そうな顔をみた途端


波風立てるのは面倒くさいと感じて


最終的には自分が折れる。


こういう健全でない関係性を


維持しようとするのは


やはり運気を下げますし


自分の人生を生きるとは


ほど遠い生き方です。



仮に相手のほうが


正しいのがわかり切っている。


そうだとしても

 

 まず自分はどうしたいか


伝える努力をするのは


周囲の人たちと


健全な関係を築き


自分の人生をたのしむためには


必要なことです。


 

ちなみにわたしも


そうだったのですが

 

亡き父とわたしの関係は

 

父が「許可を与える側」

 

わたしが「許可をもらう側」

 

だった時期が長かったのです。


しかし、


ある時期、そういう在り方は


健全ではないことに気づき


自分の人生を本気で幸せに


しようと決めたときから


父との関係性を見直しました。




以来わたしまったく1mmも

 

父のいう事聞かなかったのですが

 

ここで衝撃的な話をしましょう。

 

 

父の

 

「お前はこれしろ!」

「お前はこれがいい!」

「お前はこうしなさい!」

 

今振り返ると

実は結果的に

わたしにとって

大正解

だったものばかり笑

 

 

あんな娘を陥れるような真似を

 

平気でするろくでなしの男の

 

「あれしろ、これしろ」

 

が実はわたしにとっての大正解だった

 

と気づいてしまったときのくやしさと

 

衝撃・・・・・笑い泣きキラキラキラキラキラキラ

 


とはいえ


わたしと父の場合

 

あきらかに支配したりされたりする関係を


卒業したからこそ


父の正しさに気がつけたんですよねガーン


 自分が支配されない


言いなりになるのではなく


自分が考えていることを


伝えられるように成長すると


これが本当に

 

「離れなくてはいけなかった人」の場合、

 

最終的に相手からかもしれないし


自分からかもしれませんが


ご縁が切れます。


 

しかし皆さまがそのように


意識を変え、自分の幸せのために


行動する意思を持った途端


魂の成長に於いて

 

必要な人とは健全な関係を


築いていくことが可能ですし


今までは単に違う考え方だと


感じていた相手の価値観、言い分も


本当の意味で腑に落ち


受け入れられる奇跡みたいなことが


起こるのです。

 


自分の幸せを考えて


意思表示したときに

 

人が離れていくのは

 

もうこれは仕方ないことですが

 

自分の意思で


やはりこの人との関係は


大事にしたい。



イヤイヤとか服従とかでなく


多少自分の気が進まないことでも


相手の幸せだと感じることなら


自分が受け入れようという


余裕も出てきます。

 


身近な人とどう付き合うのかを


考え、その縁をどう扱うかを


考えるのも自分次第です。


神さまは人とのご縁をくださいますが


そのご縁をどうするかは


自分が決めれば良いんです❤️


自分の幸せを考えて


人との関係も


自分の意思で


素敵なものにしていきましょう。

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な夜をお過ごしくださいね。