皆様こんにちは。

 

さて仕事を一生懸命していたとしても

 

それが利益につながっていなかったり

 

クライアントや利用者、上司などに

 

伝わっていないのなら

 

やはりそれは「一生懸命」の

 

方向性を間違えているのかもしれません。

 

 

自分では優しくしているつもりでも

 

相手が望むものが違ったら

 

せっかくの優しさも

 

優しさとしては

 

受け取ってもらえません。

 

 

望む現実が手に入らない人のなかには

 

「自分は一生懸命やっている」

「自分なりに出来たと思っている」

 

というところで

 

満足していて

 

「なんで叶わないかわからない」

 

などと、ぼやきながら

 

時間を無駄にしていきます。

 

 

こういう人は

 

「できていると

 

思い込んでいることが

 

本当はちゃんと出来ていない」

 

という事実にちゃんと気づかないと

 

いけません。

 

「自分はちゃんとやっている

ちゃんと出来ている」

 

と思い込むのは

 

自己肯定感が高いというよりは

 

「本当の自分の立ち位置がみえていない」

 

ということで

 

大きく損をします。

 

 

私はちゃんとやっているのに

 

結果が出ないんです!

 

という人は

 

まず間違いなく

 

「本当の自分の立ち位置

=できていないことが

わかっていない、みえていない」

 

ので、その事実をとにかく

 

一度ちゃんと

 

受け入れましょう。

 

 

 

 

結果が出ないということは

 

単純に、肝心なことを

 

人にお願いするときの

 

話し方、見せ方、伝え方の研究が

 

足りてなかったり

 

前向きになるポイントを

 

間違っていたり

 

努力をするポイントが

 

大きくズレていることが原因です。

 

 

自分の立ち位置を正しくみるための

 

「一生懸命やっている」

 

という自己肯定感とは

 

種類の違う、自分をただ

 

ダメにするだけの「自己弁護グセ」は

 

この機会にきっぱり手放しましょう。

 

 

一生懸命やっています。

 

出来ています、出来ました

 

ちゃんと言われたとおりに

 

やっています!!

 

という言葉を多用する人は

 

本当に自分が

 

ちゃんと出来ているのか

 

自分の現実をよぉくみてください。

 

 

本当にちゃんと出来ているのならば

 

現実は間違いなく

 

整っていて、あなた自身が

 

望む結果を手に入れているはずです。

 

 

現実に何かしらの問題点や

 

歪みがあるのなら

 

できているはずのことを

 

見直すタイミングですので

 

意識を変えて、視点を変えて

 

自分の行動、言動を

 

チェックしてみてください。

 

自分の現在地を正しく知るだけでも

 

理想の現実が

 

少しずつ形になっていきます。

 

 

それでは皆様

 

このあとも涼を取りながら

 

素敵な夕刻のときを

 

お過ごしくださいね。