豊かさと愛の循環パイプを

 

拡げると豊かさがさらに

 

豊かさを呼ぶというお話ラブ

 

では逆に愛や豊かさの入り口、

 

循環パイプを

 

狭めてしまう考え方はというと

 

あるのに無いと言い

出し惜しむこと

 

これが一番ネックになる

 

在り方、考え方です。

 

 

 

たとえば

 

愛や豊かさのパイプを

 

どんどん拡げていける人は

 

 

たとえ数千円でもお金があれば

 

「数千円もある❤️」

 

というふうに「ある」にきちんと

 

意識をフォーカス出来ますが

 

 

 

豊かさや愛のパイプを自ら

 

小さく狭くしていく人たち

 

というのは

 

 

「まだあるはずの数千円」が

 

まったく目に入らず

 

 

「もう出してしまったお金」

 

もしくは「出ていきそうなお金」

 

を毎日、毎週、血眼になって数えては

 

減った!の無くなっては嫌だ!だの

 

痛い出費だのと騒ぎ立てます。

 

 

こういう人って

 

愛の面でも同じことやってて

 

誰かに何かしてあげたことを

 

まるで大層なもののように

 

あれしてあげた、

 

これもしてやったと

 

いちいち覚えていて

 

見返りがなければ

 

いつまでもぐずぐず言ったり

 

「あの人が私の事を本当に

 

愛してくれるならしてもいいけど・・・」

 

などと愛情表現や自分からの

 

コンタクトを渋ったり

 

「嫌がられたら怖いから

このぐらいにしておこう」と

 

出すべき愛情を減らしたり

 

しておきながら

 

相手が思うような愛を返してくれないと

 

ぎゃあぎゃあ騒ぎ立てます。

 

 

こういう在り方はズバリ

 

「卑しい在り方」です。

 

 

豊かさの神さまの波動とは

 

もっともズレており

 

 

貧乏神の波動とは見事にピタリと

 

マッチングする波動ですので

 

人生からどんどん愛や豊かさが

 

消えていきます。

 

 

これ本当に不思議ですが

 

愛も美貌もお金も

 

持てば持つほど

 

それを減らすまいと

 

躍起になる人がいます。

 

持てば減るのは原理原則なのに

 

それに逆らって

 

減らすまいとする意識は

 

どんどん人を卑しくし

 

貧相な現実を現実化してしまうのです。

 

 

いつまでも豊かでありたければ

 

出ていくもの、出したもの

 

出て行くであろうものを

 

気分よく送り出せるマインドが

 

必要です。

 

 

そのためには

 

お金の原理原則である

 

 

 

●あるものが

たとえ目減りしていたとしても

あることにフォーカスして

感謝を忘れない。

 

 

●出すべきものに関しては

気持ちよく手放せば

気持ちよく循環する。

 

●気持ちよく放ったものは

やがて大きなリターンを

もたらしてくれる。

 

 

これらをしっかりと腑に落とし

 

「減らすまい」とする

 

卑しい心は

 

きっぱりと捨てることです。

 

 

それが出来れば

 

人はいつまでも出しても出しても

 

減らないほどにたっぷり

 

愛されるし、出しても出しても減らない

 

たっぷりの豊かさに

 

満たされた人生が送れるといっても

 

過言ではありません。

 

 

それでは皆様

 

このあとも素敵な寅の日の夜を

 

お過ごしくださいね。