皆様こんばんは。

 

さてこちらはお昼の記事ですが

 

「でも実際私は不幸な目に遭っている

真っ最中なんです!」

 

「不幸を的中された先生もいます」

 

というお声が聞こえてきそうなので

 

ここで「不幸」が現実化する

 

メカニズムをお伝えしておきます。

 

 

意外かもしれませんが

 

実は不幸が起こるのは

 

心と体の疲れや不調を

放置し続けた結果

不本意なこと

起こって欲しくないことが

起こり始める

 

という原理原則があります。

 

現実というものは

 

自分が創るものですが

 

その肝心な自分が

 

何があったわけでもなく

 

いつも満たされておらず

 

心の中は不安と不満が

 

行ったり来たり

 

自然にストレスが蓄積されているのに

 

まったく気が付かず

 

そのまま無理を重ねていく・・・

 

この状態がピークになったときに

 

不本意な現実が形になり始めます。

 

 

これ

 

「自分では

まったく気づいていない疲れ

ストレス」

 

ということがポイントです。

 

たとえば肩こりや首のコリ

 

習慣的な偏頭痛や生理痛などの痛みに

 

関して、慢性的な不眠や憂鬱など

 

自分ではその状態に

 

慣れっこになっていて

 

ついつい「たいしたことない」と

 

放置しがちな些細な痛み

 

些細な不快感、些細な不調こそ

 

あらゆる不幸の芽なのです。

 

 

わたし自身の体験と

 

のべ5万人以上の皆さまの

 

鑑定をして分析すると

 

間違いなく不本意な状況に

 

追い込まれたときというのは

 

それよりもずっと前から

 

そういった些細な痛み、不快感を

 

放置してきた結果

 

そうなるのだということが

 

わかります。

 

 

人はなぜだか

 

それまで平穏に暮らしていたのに

 

突然こうなった!

 

とドラマティックに自分の不幸を

 

語りがちですが

 

その当事者に

 

よくよく話を聞いていくと

 

それ以前から漠然とした不安があったり

 

心や体が不調を訴えていたのを

 

いつものことだからと

 

無視していたことに気づくでしょう。

 

 

もちろん生まれつきの持病や

 

幼少期の悲惨な家族関係、事故

 

大切な人を亡くすことに関しては

 

不可抗力かもしれません。

 

 

ただ、それを不幸と捉えるか

 

そうでないかで

 

個人によって物の見方は変わります。

 

 

自分の心と体の不調を見逃さない人は

 

そういった

 

いわゆる不幸と呼ばれる類のことも

 

悲しんだり苦しんだりした時期も

 

あったけど今はもう

 

そのこと=不幸とは受け止めていないという

 

考え方でいられることが多いようです。

 

 

とにかく

 

まだ形になる前の不幸や不本意なことも

 

起こってしまった不幸や

 

不本意なことも

 

必ず好転することは可能です。

 

そのためには

 

やはり普段から自分の心や体の

 

不調や不快を見逃さず

 

それらを取り除く努力を

 

重ねていくことで

 

びっくりするほどの

 

幸運に恵まれるように

 

なります。

 

できれば1時間ごとに

脳内執事さんに

 

「姫様不快なお心ではありませんか?

お体は快適ですか?」

 

と聞いてもらうようにしてください。

 

そして自分に合った対処法がみつかるまで

 

諦めずに不快や不調を整えましょう。

 

 

 

 

それでは皆様

 

このあとも素敵な夜を

 

お過ごしくださいね。