皆様こんばんは。
来週は春分の日＝春のお彼岸です。
このブログをお読みの方には
神さまや仏様、ご先祖さまが
わたしたちに望むことは
わたしたちが幸せになることであると
何度もお伝えをしております。
「でもあきらかに
不幸な人生もありますよね。
それをどう説明するんですか？」
と思う方もおられるかもしれませんが
わたしが感じるのは
「神様や仏様は
わたしたちが不幸になることを
望んでいない」
ということです。
ではなぜ不本意な現実
不幸と呼ぶにふさわしい出来事が
起こるのか。
それは一言でいうと
「出来事そのものに
不幸という解釈をくっつけた瞬間から
不幸が始まる」ということ。
わかりやすくいうと
体調を崩したときに
不幸と決めつけるのか
仕事を合法的に休むチャンスと
捉えて喜ぶのか
会社をいよいよ
畳まなくてはならないとき
なんて不幸なんだと思うのか
いったん白紙に戻して
再起のチャンスととらえるのか
実は物事への捉え方
解釈を変えると
その後の展開も変わります。
わたしも過去大きなピンチがあり
その真っ最中は
なかなかポジティブな捉え方が
出来ず問題が
拗れていったこともあります。
しかし、その出来事のプラスの面
ポジティブな面に
無理やりにでも目を向け始めた途端
だんだん物事が整然と整い始め
善き方向に進んでいったのでした。
病気、失業、大切な人たちとの別れ、
事故など自分にとっては
不幸でしかない出来事の中にも
必ずポジティブな面があるものです。
易経DVD講座（易カード付き）は
目の前にある出来事を
ポジティブに解釈するための
心の持ち方が一目で
わかるように監修しています。
カードを引くたびに
物事の光の部分をみる訓練が
出来るようになるのです。
さらにいうと
神様が望む「幸せな生き方」
をさらっと普通に手に出来るようになります。
多くの人は
「そりゃ、ポジティブに
なれるもんならなりたいけど
それが出来ないから悩んでるんじゃん」
というところで止まっているのかも
しれません。
わたしも問題のさなかにいるときは
そういう気分になることもあります。
このようなときは
たとえ誰かがポジティブなことを
言ってくれたとしても
その言葉さえ耳に入らないかもしれませんし
むしろ腹立たしさを感じることも
あるかもしれませんが
自分が自然な形で
自分の心を前向きに持って行くことが
出来るなら
それが一番ベストだと思いませんか？
問題の真っ最中だと
そんな余裕はないかもしれませんが
心が少し落ち着いたときでも
遅くはありません。
ぜひカードを１枚引いてみて
そしてカードを手に取っていただくと
なんとなく心が落ち着いてくるでしょう。
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心をポジティブに軌道修正
できるようになれば
どんなことが起こったとしても
「自分は本当に
幸せになるために
生まれてきたんだなぁ」
と腑に落とすことが
できるようになりますよ。
それでは皆様
このあとも素敵な週末の夜を
お過ごしくださいね。
