皆様こんにちは。

 

これは昨夜の記事です。

 

 

新月から月末までは

 

~がないから~出来ない

 

という言葉の使い方をしないよう

 

意識しましょうというお話を

 

させていただきました。

 

 

これは、貧乏である現実から

 

抜け出せない人たちの

 

あるあるですが

 

世の中が悪い!政治が悪い!

 

消費税が高すぎる!

 

うちはもともと貧乏家系だから

 

毒親に経済的に頼られているから

 

子どもにお金がかかりすぎているから

 

など、自分の心の問題への

 

フォーカスそっちのけで

 

外側の世界を批判します。

 

 

でも一つ言わせていただくと

 

同じ日本に住んでいて

 

生まれ育った環境が貧乏で

 

劣悪な状態であったとしても

 

毒親がいようが

 

子どもにお金と時間を割かれようが

 

心、お金面で

 

豊かに過ごせている人たちもいるわけです。

 

 

その違いは何かというと

 

ただ一つ。

 

豊かな人は「今あるもの」を

 

楽しみながら

 

もっと楽しめるようになるには

 

どう工夫をしたらいいかを

 

常に考えているから。

 

それに対し

 

貧乏な人というのは

 

「無いもの」にフォーカスをします。

 

日本という国が決めたことに対し

 

おかしいというばかりで

 

選挙にも行かないし

 

 

100歩譲って

 

選挙には意気揚々と

 

行っていたとしても

 

 

毎日常に

 

あらゆることに「ケチ」をつけて

 

生活していますから

 

なかなかそこにあるありがたいこと

 

豊かなことに目が向かないのです。

 

安いお給料でこき使われると

 

言いながら

 

ろくすっぽ働かず会社の悪口や

 

上司の悪口しか言わない。

 

そんな環境を選んだのは誰ですか?

 

って話ですし

 

 

自分でその環境を選んだ意識が

 

本当の意味でちゃんとあるなら

 

もっと別の選択をすれば

 

いいだけの話なのに

 

 

人や世の中状況のせいにして

 

文句を言う事しかしないのは

 

やはり幸せや豊かさを

 

自ら遠ざけているとしか

 

言いようがありません。

 

 

もし今、愚痴や不満を

 

いいたくなるような

 

現実を手にしているのであれば

 

自分がその現実を選択できたのですから

 

また別の選択だって出来るのだと

 

意識を切り替えることも可能なのです。

 

 

あと、愚痴や不満を言うだけで

 

終わっているということは

 

中途半端に食べれていて

 

中途半端にその状況がきついだけって

 

ことも考えられます。

 

 

本当の本気でお金や

 

生活に困ったら

 

そんな悠長な生活=愚痴や不満を言うだけ

 

をしている場合では

 

なくなりますよね?

 

愚痴や不満が出るってことは

 

ある意味、どこかその状況でも

 

居心地のいい何かがあるんです。

 

これ言うと

 

「そんなことない!」

 

「限界なんです」

 

とか反論してこられることが

 

昔ありましたけども

 

本当の本物の限界が来たら

 

人はその環境に

 

いられなくなるんです。

 

ということは

 

自分がまだそこにいるということは

 

何を意味しているのか・・・

 

つまり

 

さらなる居心地の良さを求める選択が

 

出来ていないということなのですから

 

本当にうんざりしてるなら

 

もっと居心地の良い現実を

 

選ぶことはいつだって可能なんですよって

 

ことです。

 

 

コツコツとでも

 

お姫様ごっこを続けていると

 

 

居心地の悪さ、自分が今まで

 

我慢していたことがはっきりわかり

 

今の現実に我慢できなくなるという

 

ことが起こりやすくなります。

 

今、どうしても動けない人は

 

こつこつお姫様ごっこを

 

続けながら

 

その時を待つのも悪くないでしょう。

 

こちらでご紹介したやり方もおすすめです。

それでは皆様

 

素敵な午後をお過ごしくださいね。