皆様こんばんは。

 

日も暮れて寒さが堪える時間に

 

なって参りました。

 

皆様暖かくしてお過ごしくださいね。

 

さてこちらは2年前の記事です。

 

この記事を書いたときから

 

2年経ったのですが

 

やはり今でも鑑定などで

 

お話させていただく方の多くは

 

知らず知らずのうちに

 

「今は必要ではなくなった禁止事項」

 

を守って生活しているように

 

見受けられます。

 

 

たとえば子どもの頃に

 

親に言われた通りのことを

 

今も当たり前に無意識に

 

やっていることってないですか?

 

 

もちろんそれらの中には

 

自分の健康や精神衛生を良好に

 

キープしてくれるための知恵も

 

あると思いますが

 

大人の体や大人の生活スタイルを

 

手に入れた自分に

 

子供の頃の禁止事項が果たして

 

本当に必要なのか

 

考えたことはないでしょうか?

 

 

これはだいぶ前・・・

 

13年ぐらい前の話なのですが

 

それまでわたしは

 

お風呂にお湯を溜めたときは

 

シャワーは使わず

 

湯船に溜めたお湯で

 

洗髪から

 

体を洗うことが当たり前だと

 

思ってました。

 

>もちろんシャワーが

壊れていたわけでもなく

シャワーだけのときは

シャワーを使ってましたが

お湯を溜めたときは自然に

体がそんなふうに動いてたんですよ。

 

 

ところが2回目の結婚時

 

元夫が湯船にたっぷりお湯が

 

溜まっているにも関わらず

 

躊躇なくシャワーのお湯を

 

じゃんじゃん使うのをみて

 

無意識の自分のクセに

 

気づいたんですね💦

 

 

というのも実家では

 

そもそもシャワーが付いていない

 

家に住んでた時期が長かったのと

 

最初に嫁いだ先も

 

立派なお風呂があったのに

 

同じように湯船にお湯があるときは

 

シャワー禁止??

 

だったので

 

最初「え?何もったいないことしてるん?」

 

と元旦那にイラッときたんですが

 

イラッときたあと

 

ちょっと待てよ、と考えたんですね。

 

そのときは元旦那が(無職の分際で)

 

無神経にシャワーをばんばん

 

使っているのが

 

許せなかったのですが

 

 

ちょっと落ち着いて考えると

 

そんな水道代って変わらんやろと。

 

 

じゃあ、なぜ

 

わたしはこんなに腹が立つんだと

 

思った時に

 

子どもの頃の禁止事項を

 

そのまま大人になっても握りしめ

 

シャワーが自由に使えるぐらいの

 

お金を稼いでいても

 

その禁止事項に縛られていたことに

 

気づいたんですね。

 

 

湯船のお湯使うのって

 

意外と不便ですし

 

洗面器からお湯汲んで

 

頭や背中を流すのって

 

結構、何回もお湯を

 

汲みなおさないと

 

綺麗にならないし

 

*それだけで重労働だったり

します*

 

 

頭皮だってシャワーで

 

洗い流した方が

 

美容にもいいに決まってるのに

 

何をいったいわたしは

 

我慢してたんだ????

 

ってことでその日の気づき以来

 

湯船にお湯が溜まっていても

 

シャワーを使う便利さ快適さを

 

選べるようになりました💦

 

 

今でこそシャワーヘッドも

 

頭皮にいいものに替えたりして

 

楽しんでますが

 

貧乏に耐えるしかなかった

 

子どもの頃と違って

 

自分の働いたお金が

 

あるのに、この便利さを

 

禁止していた意味がわかりません💦💦

 

皆様も無意識に

 

無意味な禁止事項

 

握りしめていませんか?

 

新月までの時期は

 

このように自分を勝手に縛っていたこと

 

制限していたことを

 

見直していくと

 

豊かな現実が手に入りやすい時期となります。

 

ぜひ意識をしてみてくださいね。

 

それでは皆様

 

素敵な夜をまったりと

 

お過ごしください。