皆様こんばんは。

 

さてわたしは今年

 

マインド面での働き方改革を

 

テーマにいろいろとお話を

 

していきたいなと感じています。

 

こちらが第一弾の記事。

 

 

さて今回はなぜ多くの人が

 

仕事が楽しくないのか

 

というところに目を向けたいと

 

思います。

 

仕事が楽しくない人は

 

ほぼほぼ「お金」の問題を

 

抱えています。

 

 

これは何も消費者金融に

 

どえらい借金こさえてるといった

 

シビアな問題を抱えている人だけでなく

 

家族を養うためにやむを得ず

 

とか

 

老後の経済的な不安なども

 

含まれます。

 

なのでこういった人たちは

 

「宝くじが当たったら

すぐに今の仕事辞める」

 

と口々におっしゃいます。

 

しかも、本当にびっくりするぐらい

 

類魂の法則がここでも働いていて

 

周囲を見回しても

 

「宝くじが当たったら

すぐ今の仕事やめたい」

 

こういう夢を持っている人たちが

 

ほとんどだったりします。

 

これは本当に由々しきことです。

 

 

精神的にも経済的にも

 

豊かな人たちというのは

 

そういう考え方とは無縁です。

 

もちろん儲けや利益を上げることも

 

大事ですが

 

それ以上に大切にしているのは

 

お金以外のことで

 

得られる喜び、快です。

 

 

心から自分の仕事を楽しんでいる人たちは

 

仕事というものはお金も含めて

 

よりよく生きるための手段であると

 

思っています。

 

 

なのでそういう人たちは

 

たとえ宝くじで100億円が

 

当たったとしても

 

仕事をやめるという選択は

 

無いでしょう。

 

 

本当に自分の仕事が「快」

 

だからこそ

 

長く、その活動が出来ますし

 

当然、お金も潤沢に循環していきます。

 

 

生活のために仕事をするという

 

考え方は至極まっとうなものでは

 

ありますが

 

お金を得る手段という面だけを

 

みて、仕事を選ぶと

 

やはりどんどん心が荒んでいきます。

 

 

すでに仕事によって

 

心と体を疲弊させているようなら

 

今一度、ただ生活のためだけに

 

続けているその仕事を

 

見直す必要もあるでしょう。

 

ちなみに

 

これはお金のためだけに

 

行ってる仕事を

 

やめてしまいなさいって

 

話ではないのです。

 

 

お金のために何でも出来ると

 

腹を括っている人たちも

 

きっと中には

 

いると思いますし

 

そういう人はそのままでも

 

いいと思うのです。

 

 

 

問題なのは

 

腹も括れず、中途半端な状態で

 

愚痴や不満をだらだら言い続けながら

 

仕事が面白くない。

 

不労所得が欲しいなどと

 

言いながらイヤイヤ働く事です。

 

 

ちなみに原理原則でいうと

 

こういう類のイヤイヤ

 

無理やり

 

やらされている(と感じる)ことは

 

自分の在り方、考え方次第では

 

我慢しなくていいものです。

 

 

もっというと自分の考え方

 

価値観さえ変えれば

 

選択肢がぐんと拡がり

 

わざわざ我慢を選ぶ意味が

 

わからなくなるでしょう。

 

 

 

本気で仕事を楽しみたい。

 

もっと仕事にやりがいを感じたい。

 

自分がそう本気で思っているのなら

 

まずやるべきことがあります。

 

 

それはいったん

 

愚痴を言うことをやめること!

 

そして

 

お金のため以外で

 

その仕事を続けている理由を

 

自分なりに考えてみることです。

 

 

たとえば今自分が抜けたら

 

組織が廻らなくなる。そんな

 

不義理は出来ないし

 

不義理をするのは自分の生き方の

 

ポリシーとは反する。

 

 

 

そうであるならば

 

ぜひその部分にフォーカスし

 

「なんだかんだ不満はあるけど

 

わたしは不義理をしないと

 

自分で選んだのだ」

 

と言って聞かせることで

 

自分の仕事への取組み方が

 

少しずつ変わってきます。

 

 

心豊かに仕事を楽しんでいる人たち

 

仕事をとおして人生を楽しんでいる人達の

 

言葉に自分の仕事を否定するような

 

貧しい言葉は入っていません。

 

 

愚痴や不満を言うのはとても簡単ですが

 

愚痴や不満を言語化すればするほど

 

モチベーションは下がります。

 

 

 

愚痴や不満を言う事で

 

「これはつまらない仕事」

 

「あの人さえいなければ

仕事が楽しめるのに。

ああ、つまらない!」

 

「あいつさえいなければ

こんな目に遭わなかったのに」

 

「こんな不本意なことを

やるためにここにいるんじゃない」

 

などとたとえ事実であっても

 

それを愚痴不満という形え

 

言語化した途端に

 

 

自分で自分を

 

洗脳しているのと同じですからね。

 

 

そういったネガティブな口ぐせを

 

言葉に出すことで

 

さらに自分で

 

人生をつまらなくしていることに

 

気が付けないと

 

仕事だけでなく

 

何もかも楽しめない人に

 

なっていきますし

 

こういった非生産的な言葉を

 

多用すると

 

お金の循環は

 

やがてどんどん先細り

 

廻らなくなっていくのです。

 

 

それよりかは

 

「人間関係はまぁいろいろあるけど

なんだかんだこの仕事が好きなんだよね」

 

「このお給料をもらうために

自分が選択したんだから

やれることをやっていこう」

 

というふうに

 

前向きに建設的な言葉を

 

使うように意識することが

 

大事です。


※無理矢理

前向きになって

自分に嘘をつくのとは

違います!

自分が正直に感じている

ポジティブな面に目を向ける努力を

してみては?というご提案です※

 

 

実は令和時代、言霊の力は

 

さらにパワーアップしていて

 

言葉を入れ替えるだけで

 

1か月もしないうちに

 

大きく現実が変わったり

 

意識を前向きに変えることが可能です。

 

 

 

どうせなら

 

自分にとってポジティブな

 

言葉をたくさん使って

 

自分の人生を

 

より理想のものに創り上げて

 

いきましょう。

 

それでは皆様

 

このあともゆっくりとお過ごしください。