皆様こんにちは。

 

そろそろ日の入り時刻が

 

近づいてまいりました。

 

お正月三が日もあっという間でしたね。

 

さてタイトルの件でございますが

 

元旦から

 

2023年強運になるための開運メッセージ

 

という特別企画(本日最終日)を

 

行っておりまして

 

 

その中で皆様の鑑定を

 

させていただいていおりますと

 

「思考のクセ」

 

つまり「思い癖」がどうしても

 

悩みや自分責め、自分を焦らせる方向に

 

向かっていることが多く

 

たとえば1日のうち

 

ポジティブ、穏やか、安心、

 

無、ぼんやりと言った時間は

 

トータルにして10分以下

 

多くても1時間以内!!

 

 

これでは幸せにフォーカスしているとは

 

いえませんよ

 

という注意喚起をされる方が

 

 

非常に多いのが印象的です。

 

皆様真面目な方が多いのでしょうね。

 

しかし真面目というのも

 

バランスが大事です。

 

わたしが担当している

 

大宣津比売大神さまは

 

穀物の神様です。

 

穀物が実になるには

 

毎日「塩梅よく」

 

作物のお世話をすることが大事です。

 

 

しかも多くの皆さまは

 

休むべきときに脳内で

 

いらんことばっかり

 

「気に病む」という

 

「害虫」を放置している状態です。

 

 

「気に病む」というのは

 

自分を責めたり

 

人を責めたり

 

出来ない環境を呪ったり

 

1つも生産性のない思考を

 

持ち続けて

 

自分を絶望の淵に追い込むことです。

 

 

「害虫駆除」は作物が

 

豊作するのに欠かせない要素。

 

この時期は

 

気に病む=自分を追い込むネガティブ思考

 

をしっかりとした意思を持って「やめる」

 

と決めて

 

ネガティブ思考に陥る前の段階

 

 

・体が重たくて仕方ない

 

・ため息ばかりついている

 

・隙あらば横になりたい

 

・とにかくもう休みたい

 

・自分や誰かをくどくど責める

 

そのようになる前に

 

手を打つ、つまり自分の心と体の状態に

 

「気を配る」ことが大事です。

 

 

「私は気を配りたい!でも周囲の人が

 

気を配ってくれないんです」

 

こういう思考こそ

 

害虫がびっしりとあなたという

 

作物についている状態だと

 

考えましょう。

 

あなたがやるべきことは

 

人に害虫を駆除してもらうことでなく

 

自分でその害虫を振り払う作業

 

=心行くまで休む

気分の良くなることをする

 

です。

 

わたしも昔は長男の嫁

 

しかも姑との敷地内同居(といっても

 

風呂、キッチンは共用)だったので

 

ただただ、その環境を呪うだけでした。

 

しかしある時

 

それではダメだと気づき

 

そのとき出来ることを行うように

 

したのです。

 

たとえば食材の買い物ついでに

 

少し遠くまでドライブする。

 

>当時は自分で運転してましたので

車の中が唯一、一人になれる空間でした。

 

仕事が終わった後

 

理由を付けて

 

一人になれる公園に車を止めて

 

昼寝したり、おやつを食べたり

 

そうやって自分で「害虫を振り払う」

 

作業をこつこつやっていくうちに

 

だんだん、自分の幸せのために

 

本当はどうするべきかの答えが

 

見つかりました。

 

鑑定に来られるお客様の中で

 

「私はどうしたらいいのですか?」

 

とこちらに答えを丸投げする癖の

 

ある人がいます。

 

こういう人の心の中をのぞくと

 

いつも自分以外の誰かが変わるべきだ

 

この環境がいけないんだ!

 

と罵るだけで終わっています。

 

罵るだけで終わるということは

 

害虫にやられるがままに

 

放置しているだけの状態を

 

自ら選んでいるということなのです。

 

あなたは作物ではなく

 

人間です。

 

少なくとも自然の力に任せるしかない

 

植物や穀物さんたちとは

 

違って「自分の頭=自分の意思」で

 

どうにでも動けるのですから

 

害虫に喰われっぱなしというのは

 

可哀想なのではなく

 

自分への怠慢でしかありません。

 

ぜひ今年は自分の頭と心を

 

フル回転させて

 

自分の幸せのために行動を取りましょう。

 

ということで

 

このあとも素敵な

 

お正月三が日をお過ごしくださいね。