皆様こんにちは。

 

さて明日は冬至、そして明後日

 

新月、そしてクリスマスに重なった

 

2連続一粒万倍日、そのあと寅の日と

 

2022年のフィナーレを飾る

 

ビッグな幸運期が始まりますお願いキラキラキラキラキラキラ

 

先ほどの記事にも

 

幸運を呼ぶ過ごし方書きましたが

 

わざわざ追記したい

 

大事なことがあるのですよ~!!

 

 

それはですね

 

何があっても

自分のことを

1mmも責めないキラキラキラキラ

 

これ、本当に大事なので

 

どうかどうか

 

皆様、この時期だけでも

 

「自分責め」封印しましょ!!

 

 

思えば今年2022年は

 

自分責めやめてね~っていう月が

 

多かったですよね。

 

なぜかというと

 

2022年もそうだったし

 

来年2023年もそうなのだけど

 

 

心の中で起こっていることが

現実化(それもスピードが年々早まってます)する星星

 

という流れがもう始まってるからです。

 

 

で、皆さん、運を悪くするのって

 

何が一番ダメか、もうわかりますよね?

 

 

そう、間違いなく

 

自分責め!!!なのです。

 

 

自分責めはすべての元凶のもとに

 

なっています。

 

 

たとえばわたしがこのブログでも

 

ひんぱんに取り上げる

 

「被害者意識の持ちすぎ」

 

これもね、もとはと言えば

 

自分のことを責めすぎてるから

 

人にイヤな事される頻度が激増し

 

「ああされた!こうされた!

 

こう言われた!」

 

この思いが

 

どんどん膨らんだ結果のものです。

 

 

もとはというと

 

何かしらの事件をきっかけに

 

自分を責めすぎたことが

 

起因してるようなのですね。

 

 

では自分責めというのは

 

具体的にどういうものかというと

 

 

基本的に

 

「わたしのバカバカバカ」

 

とかそういうわかりやすい言葉では

 

行われません。

 

 

自分責めする人の心の中で

 

頻繁に使われている言葉は

 

●私の何が(どこが)

いけなかったんだろう?

●何が(誰が)失敗の原因

だったのかな?

●(こんな結果にしちゃって)いったいどうしたらいいの?

●これからどうするのよ?

●こんなんでいいの?

(このままでいいの?)

●もう知らない!

●いい加減にしてよ。

 

このワード、一見、

 

心から反省していたり

 

謙虚さゆえの

 

言葉のように見えますし

 

他者に反省してほしいときなんかに

 

こちらが声かけするときにも

 

よく使う言葉ですよね。

 

 

他者を責めるときに

 

これらの言葉を使うということは

 

その言葉に一定の破壊力があることを

 

皆さんご存じだからこそ

 

その言葉を使って

 

相手の行動を改めさせようと

 

するのです。

 

ということはですよ

 

他者への攻撃に

 

こういった言葉が出るようなら

 

おそらく

 

あなた自身が毎日のように

 

この言葉を自分に向けて

 

ほぼ毎秒、毎瞬、投げつけている可能性が大!

 

 

これは実際に

 

私生活も充実されていて

 

お金もいっぱいあって

 

楽しく仕事(社会貢献)されている人たちから

 

ほぼ聞かれない言葉なのです。

 

 

こういう方々が誰かに

 

何か指摘するときも

 

「どうしてくれるんだ?」

 

みたいな言い方はしないように

 

感じます。

 

 

わたしは仕事柄

 

そういう素敵な方々と

 

お話している最中

 

部下やご家族、

 

お店の従業員さんなどに

 

声をかけるシーンなどを

 

目撃させていただくことがあります。

 

 

たとえばオーダーしていた

 

飲み物が届かず

 

間違って

 

ブラックコーヒーがとどいたときなど

 

いつもご機嫌そうな人というのは

 

ユーモアたっぷりで

 

もちろん笑いながら

 

 

「お~い、私のダイエットに

協力してくれるのは嬉しいけど

ソイラテの気分なの。

ソイラテも淹れてくださる?」

 

とブラックコーヒーへの

 

文句は一切言わず従業員さんに

 

ミスを指摘するとかですね。

 

これはマナーがどうのよりも

 

彼女の心の中が

 

いつも自分に優しいからだと

 

思います。

 

というのも彼女いわく

 

「私って本当におっちょこちょいなの。

 

自分が紅茶が飲みたいって思って

 

キッチンに立ったのになぜか

 

珈琲淹れちゃう人なの!あはは」

 

という感じ。

 

これ、自分責めが日常の人だったら

 

どうでしょうか?

 

おそらく

 

「私ってほんとボケてるよね、

紅茶と珈琲間違えるなんてありえない。

だいたいいつも私って大事なところでも

ミス連発するしどうしたらいいんだろう」

 

みたいなことを反射的に

 

考えてると思うのです。

 

なので人にミスを指摘するときも

 

「こんな一流のホテルのカフェが

オーダー間違えるなんてありえない!

責任者呼んできて!」

 

といった感じで異様に厳しい指摘を

 

するわけです。

 

自分のミスに目を光らせている人は

 

他者のミスにも敏感ですし

 

過剰反応します。

 

そして2023年以降は

 

心の中で自分を責めれば責めるほど

 

他者を責める出来事、もしくは

 

他者から自分を責められてしまう出来事が

 

バシッと現実化しちゃうのです。

 

 

ユーモアにあふれて

 

優しく穏やかで豊かな

 

現実世界を望むなら

 

やはり一番大切なことは

 

自分への監視の目を緩めることなのです。

 

 

もちろん、これは好き放題しなさいって

 

ことじゃなくて

 

自分を責めそうになったら

 

言葉を少し変えてみるのです。

 

「またこんなことやらかして

馬鹿じゃね?」

 

と心の中で自分に言ってるなら

 

=人に対してもこんな口調が

 

多いなら(心の中の言葉は他者に向かって

 

出やすい言葉です)

 

 

やはり

 

「あらら、よしよし、片づければおっけ!」

 

とか

 

「おっと、ここから

どうやってリカバリーしよっか?」

 

とか

 

「これは●●さんに聞けば早い!」

 

とか

 

自分を責めなくても

 

失敗やミスはリカバリー可能なわけです。

 

 

何か失敗したら

 

自分を責めずに

 

とにかく今できる

 

リカバリーの方法だけ考える。

 

あと失敗は過去の行いを

 

責めたところで何の解決にも

 

なりません。

 

また過去の失敗を

 

ほじくり返して

 

「どうせあのときも

できなかったでしょ?

何か別の方法考えたら?」

 

なんて自分や人にいう人は

 

同じく過去をいじくろうとしてる

 

だけなので

 

それはリカバリーに結び付きません。

 

 

自分にいちいち意地悪を

 

言わなくても

 

困ったことは起こらない。

 

このことをしっかり自分で

 

意識してこの時期過ごしてみてください。

 

自分責めが減ると

 

現実世界はとても愛に溢れた

 

優しい世界に変わるのですピンク薔薇ピンク薔薇

 

それでは皆様

 

寒い午後、温かくして

 

美味しいお茶でも召し上がって

 

一息いれながらお過ごしくださいね。