皆様こんばんは。

 

満月から2日経ってもまだお月さまパワーが

 

凄いです!!

 

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さてタイトルの件ですが

 

お昼にあげた記事の追記です。

 

 

もしかすると

 

厳しい=意地悪する、冷たくする

 

と言うイメージを持つ人は

 

意外と多いのかもしれません。

 

それはおそらく

 

本当の厳しさに

 

触れたことがないからでしょうね。

 

 

ちょっと話はズレますが

 

「愛がある厳しさこそ

 

本物の厳しさ」

 

と言う人いますが

 

実はわたし

 

そこに愛があろうが

 

なかろうが関係ないと思ってます。

 

 

単純に厳しく技術やノウハウを

 

身に着くまで、時に叱責してでも

 

しっかりと教えていただけるのなら

 

愛があろうがなかろうが

 

厳しくて当たり前だと思うからです。

 

 

 

愛のある厳しさという表現を

 

好む人たちの

 

「今はこうやって

厳しく言われてるけど

本当はあなたは優しい人なんだよね?

本当は私の事好きなんだよね?」

 

という・・・・

 

なんというか

 

わたしの大嫌いなエネルギー

 

ねっとりした

 

幼稚なファンタジー臭を感じるので

 

 

とにかく愛のある厳しさという言葉は

 

自分が使うのも

 

使われるのも

 

あまり好きではありません💦

 

1つの技術を習得したり

 

何かを相手に

 

伝わるまで教えたりする行為には

 

確かに愛の波動が宿っています。

 

でもそれは「愛のある厳しさ」を

 

好んで使う人たちには

 

見えてないものなんじゃないかなぁと

 

思うわけです。

 

まぁ、教えるということも

 

教わるということも

 

パワーがいることですからね。

 

教えることも

 

教わることも

 

ありがたいことではありますよね。

 

 

 

それはさておき

 

親はまぁ、厳しいというよりは

 

感情的だったことが多かったので

 

例外として

 

わたしは社会に出てから

 

本当の厳しさというものを知りました。

 

 

バイト先の店長や社長さん

 

バイトしていたスナックのママ

 

マナー講師の先生や

 

社会人になって勉強したことの

 

諸先生方、皆さんに

 

その技術を習得するにあたり

 

物凄い厳しさをもって

 

ご指導頂いたおかげで

 

なんとか

 

身に着いた技術や行動習慣、

 

価値観などいっぱいあります。

 

 

 

もしかすると他人様のほうが

 

お互いに冷静な距離を保てるので

 

正しい厳しさを与えやすいし

 

受け取りやすいのかもしれませんね。

 

自分で自分に厳しくする

 

=ちょっと自制するときも

 

同じような目線が必要になります。

 

 

たとえば健康でいるために

 

生活習慣を変えると決めたとします。

 

そしたらやはりお菓子をだらだら

 

食べる自分を許してはいけないし

 

厳しく叱責することも必要です。

 

しかし、それは自分が

 

その習慣を身に着けるまでのこと。

 

習慣を変えることに

 

トライしている自分を褒めたり

 

実際に習慣が変わり

 

体質に変化が出たときは

 

しっかり認めてご褒美をあげたり

 

メリハリは大事です。

 

 

厳しい=自分をいじめることじゃない。

 

厳しく「ダメ!」というけど

 

だからといって自分を卑下しない。

 

自分に対してくどくど

 

文句を言ったり

 

不機嫌な対応をするのは

 

厳しさではなくいじめ。

 

自分への厳しさの塩梅が

 

うまい人というのは

 

つまり切り替え上手ということです。

 

なので脳内執事は複数そろえて

 

それぞれ役割を与えるといいのです。

 

 

 

甘やかし担当のお世話係

 

教育担当の教育係

 

健康指導担当の

 

ドクター的なお世話係など

 

脳内の登場人物に

 

役割を与えておくと

 

厳しさモードで自分を律したあとは

 

甘やかし担当のお世話係さんに

 

心を尽くして

 

お世話をしてもらい

 

体によくないことをしたら

 

ドクターに注意してもらったり。

 

脳内にそのカテゴリーの

 

プロを持っておくと

 

自分のお世話が楽しくなりますよ。

 

脳内執事の作り方が

 

わからなければ

 

理想の教師、理想の医者など

 

ドラマや小説、漫画などを

 

参考にしてみてください。

 

自分で幸せな現実を掴むには

 

必須の1日5分の習慣ですので

 

ぜひトライしてみてくださいね。

 

それでは皆様

 

このあとも

 

素敵な夜をお過ごしください。