皆様こんにちは。
さてこちら。一連の「お薬見直し事件」について。
医療関係者さんや経験者さまからの
ご意見、ご忠言については
固くお断りしているので
お蔭様でまったくいただいてませんが
ちょろっと鑑定に入ったときや
その他お仕事関係の方と
この話題になったとき
「4年間も躁鬱症と誤診されたまま
まったくメンタルに響いていないのは
凄すぎる!」
というご感想??を色んな方から
いただきまして
今回はそこに触れたいと思います。
まず薬の種類の説明がなく
ただ眠れるから飲んでいただけで
鬱とか躁鬱とかの診断は
最初からどこか不信感があったんです。
というか
自分はそういった病気ではないと
心の奥底では確信していたと思います。
というのも
わたしは職業柄、鬱や躁鬱
その他のメンタル系の病で
苦しんでらっしゃる方々を
多く拝見しており
またごく近しい関係だった
叔母が不安障害や鬱病、統合失調症に
かかっていたこともあり
(叔母に症状が出ていたときは
わたしが何度か病院に連れて行きました)
そして実母も一時期
「鬱」だったこともあり
そういった病気の状態と
わたしの状態は全く違うことが
肌感でわかっていたんですね。
ただ医者に
「躁状態が続いている」と言われると
もしかして
わたしが自分自身で
認識している
「ナチュラルハイの状態」
というのは
そういう病気と紙一重なのかもなと。
またその医師からは
「遺伝も関係ある」と言われたので
叔母や母のことがよぎり
「もしかしたら
わたしもそうなの??」
なんてちょっと揺れたりして💦
しかしながら
仮に鬱的なやつだったとして
めちゃくちゃ軽いやつか
実は病名つかない程度の
一時的なものなのかな?
というふうに考えていました。
なので「わたし躁鬱症だったんです」
などとカミングアウトするには
材料が足りなさすぎるし
むしろこんな
わたしが鬱なんて
本当にそういった病気で苦しんでいる
皆様に申し訳ないというか
なんというか💦
隠していたとかじゃなく
とにかく自分が
病気であるとは
どうしても思えなかったんですね。
あと、医師からは
今思えば
これが最初の不信感だったのですが
あるときは「躁鬱」
あるときは「気分変調症」というふうに
わたしに病名を告げるときに
名称が変わるので
一度、医師に聞いた事があるのですよ。
「わたしは先生の診断では
一体どちらなのでしょう?
躁鬱ですか?気分変調ですか?」
と。
そしたらそのとき医師は
「こういった病名は気軽に
付けるものではないので
慎重にみています」
とおっしゃったので
やはり確定ではないのだなと。
まぁ、不信感残りましたが
「慎重にみている」
というのも一理あるなと考えて
ずっと4年間
医師の「様子見」に付き合ってきたとも
言えます。
もしかしたら医師も途中で
「これは病気ではないかも」
と気づいていたのかもしれませんが
自分でつけた病名を覆すわけに
いかなかったのかもしれませんし・・・
今となっては医師の真意は
よくわかりませんが
でも、確実に言えるのは
これ医師が悪いというよりは
わたしがおバカなんですよ!!
自分の体のことなのに
自分では病気じゃないことを
どこかで感じていたくせに
頭がぼーっとする副作用を
受け入れたまま
その薬を飲むという選択しか
思いつかなかった自分が
受け身過ぎた自分が
すべて間違っていたのですよ。
本当にここは
猛反省しているところです。
自分の体の不調を取り除くために
忙しさを理由に
めんどくさいを理由に
動こうとしなかったのでね。
でも幸いにも
亡き父を使って
弊害のある薬だけ行方不明にさせたり
その後も今思えば
あれ警告だったかも?的な
出来事もあり・・・・
ご先祖さまや神様が
守ってくださっていたおかげで
合わない薬の弊害で
本当にどうにもならないほど
大きく体調を崩す前に
助けて頂けたので
本当にありがたいですよね。
もちろん他に副作用が出ていないか
セカンドオピニオンを
受けた心療内科と
薬害を発見していただいた
内科のほうで
定期的なメディカルチェックを
受けていますが
今のところ、最初に異常が出た
箇所の数値以外は
大丈夫のようです。
また他の数値をみて
必要とあらば脳なども
チェックをしていただく予定です。
薬害は怖いですからね!
ここからも油断せず
念入りにチェックはします。
これからは
ここまで見守って下さった
そして助けてくださった
神仏に恩返しできるよう
心と体を大切に
わたしを使っていただきたいと
思っておりますよ。
皆様もお体どうぞ
お大事になさってくださいね。
それでは素敵な土曜日の午後を
お過ごしください。