皆様こんばんは!

 

さてようやくお話できるタイミングかなと

 

感じましたのでこの1か月に

 

起こったおおまかをお伝えしますね~♥

 

 

といっても

 

最初にお伝えしていますが

 

大した話ではないです💦

 

 

ここまで引っ張りましたが

 

結果から言うと

 

今はまったく問題はございません!!

 

 

 

端的にいうと

 

わたしが見直しを迫られたのは

 

健康上の問題でした。

 

ここから記すことは

 

あくまでもわたしの私見が入っており

 

医師の発言なども

 

もしかしたらわたしの受け取り違いなども

 

ある可能性があることを

 

ご容赦いただき

 

読み進めて頂ければと思います。

 

 

またところどころ詳細省きますので

 

わかりにくい点はさらっと読み流して

 

頂けると幸いです。

 

 

実はわたしは4年前

 

婦人科の病気を免疫力の低下によって

 

長患いし

 

そこで20年来の睡眠障害を指摘され

 

婦人科医の紹介で睡眠外来に

 

かかりました。

 

 

ところが通院2か月もしないうちに

 

結構おじいさんだったお医者さまが

 

逝去され、やむなく休院(事実上の閉院)

 

となりまして!!

 

 

急なことだったので

 

慌てて病院を探したのですが

 

だいたいどこも1か月以上待たないと

 

予約がとれないとのことで

 

それまでなんとか眠れるようになっていた

 

お薬が切れてしまう焦りもあり

 

片っ端から電話をし

 

なんとかすぐ診察してくれそうな

 

睡眠外来をやっている

 

心療内科をみつけました。

 

 

当然、前の医院でいただいていた

 

処方箋なども持って行きました。

 

 

そこは心療内科ということもあり

 

メンタル面をチェックする問診票も

 

書いたのですが

 

わたし的には

 

肉体的な面、慢性の不眠症以外

 

メンタルの不調は

 

あまり感じておらず

 

絶望感を感じる。だの

 

不安を感じるだの項目には

 

すべて「該当なし」

 

と書いた記憶があります。

 

 

ところが

 

いざ診察室に入ると

 

問診票を見ながら

 

担当医師が

 

「あなたの場合、普通の

睡眠改善よりも精神的な安定の

ほうが大事ですね」

 

と言うではありませんか。

 

「前の病院の処方では

あなたの場合は治療にならない」

 

とも言われました。

 

そして処方されたのは

 

躁鬱症の薬!(後から調べて理解しましたが

 

当時は何も聞かされず、このほうが

 

早いと言われて処方を受け入れた次第です)

 

 

ちなみに当時

 

ハイテンションになることはあっても

 

いわゆる鬱状態になることは

 

まずなかったので

 

そこを医師にも確認したのですが

 

「気分のむらが激しいでしょ?」

 

と言われまして。

 

確かにそういう面は

 

無きにしもあらず

 

だったので

 

そういうものかなと。

 

 

当時のわたしのゴールは

 

「とにかく眠れること」

 

だったので眠れさえすれば

 

それでいいやと思ってました。

 

 

実際、その処方薬を飲むと

 

閉院した医院で処方されていた

 

お薬と同じかそれ以上に

 

眠れていましたので

 

何の問題もないと思ってました。

 

 

さて結果からいうと

 

その薬を4年間飲み続けた結果

 

あきらかに副作用が

 

出てしまったのです。

 

 

何かおかしいなと自分でも感じて

 

内科を受診したところ

 

ある数値が異常に上昇していました。

 

 

でも、不思議なのは

 

3か月前に検査したときまでは

 

すべて異常なしの豊満な健康体を

 

自慢していたほどなのになぜ???

 

 

 

内科の医師が

 

「今服用している薬を

 

教えてください」というので

 

お薬手帳を見せたところ

 

「これはダメでしょ!

長期的に

処方しては絶対にダメな薬がありますよ」

 

と血相を変えておっしゃるのです。

 

内科の医師の話によると

 

●数値がここまで上がるのは

 

薬の副作用が起こり始めている

 

可能性が大であること。

 

●該当の薬を今すぐやめること。

 

という診断でした。

 

 

そして副作用かどうかを

 

断定するには

 

精密検査の結果が必要となるということで

 

今日、精密検査の結果が出ました。

 

結果はほぼ「薬害による異常の疑い」

 

と診断されました。

 

おそろしいことです。

 

当然ですが

 

該当薬の断薬が決まったと同時に

 

知り合いの紹介で

 

睡眠外来を転院しました。

 

 

転院先の睡眠外来の医師も

 

前の医院での処方に

 

まず疑問を持っていました。

 

 

躁鬱症というのは

 

定期的に

 

鬱状態が来る病気なのだそうです。

 

 

わたしの場合、前の医院では

 

「躁状態が続く」と診断されていたのですが

 

転院先の医師によると

 

●「躁」だけで「鬱」が来ないのに

躁鬱症とはやはり

おかしな診断であること。

 

●心療内科に来院したわりに

わたしが「はきはきと明るい」

ので躁病と誤診されたのではないか?

>え?

 

●あなたの場合、一番最初に

かかった医院(閉院した医院)で診断された

とおり肉体的なもの(自律神経の不調など)による

不眠症ではないかと思う。

 

 

そして

 

「そもそも眠れないことよりも

すっきり目覚めて気分よく働きたいから

悩んでいたのでは?」

 

 

と聞かれ、まったくもって

 

その通りだと膝を打ちましたね。

 

 

そう、この時に初めて

 

わたしはゴールを誤認していたことに

 

気づいたのです。

 

 

「なんとか眠れるようになりたい」

 

という願いは

 

叶っていましたが

 

この4年間、眠れはするものの

 

しばらく頭がぼーっとする状態が

 

続いていました。

 

 

これはわたしにとっては

 

辛い状態だったので

 

何度も前の医師にそのことは

 

訴えていましたが

 

「それは鬱症状でしょう」と言われ

 

そこでまた「え?」となり・・・。

 

 

 

そうは言うものの

 

不幸中の幸いというか

 

わたしの性格的なものなのか

 

いくらこの医師に

 

「躁鬱症」と言われても

 

どうしても自分では病気だとは

 

思ってなかったので

 

むやみに周囲に

 

話すこともありませんでした。

 

 

ぼーっとする以外の

 

体のだるさ、寝つきの悪さなどに

 

拍車がかかり

 

専門内科にかかって

 

本当に良かったと思います。

 

 

 

これ以上、例の薬を

 

飲み続けていたら

 

かなり重篤な状態になっていたとのこと。

 

 

このタイミングで

 

副作用に気が付いて

 

本当に良かったです。

 

 

 

それもこれも

 

本当の願いは「すっきり目覚める!」

 

だったのに、目の前の状態が

 

あまりにも辛くて

 

最終地点を見失っていた

 

わたしが招いた結果だったのだと

 

思います。

 

 

ちなみに最初にそのヤバい薬を

 

処方された頃

 

その薬だけ家の中から2回も消える!!

 

という非常に

 

不可解な事件がありました。

 

 

この話はまた別枠でブログ記事に

 

したいと思います。

 

 

 

おかげさまで転院先で

 

新たな治療を開始して

 

1週間ほどですが

 

すでに寝覚めがすっきり!

 

 

今思えばこれも

 

例の薬の副作用だったのですが

 

頭がぼーっとしない!!

 

 

今はちゃんと眠れて

 

起きてすぐに動けるという

 

わたしからすると

 

20年間憧れ続けた

 

夢のような生活を手にいれつつあります。

 

 

 

長くなりましたので

 

この辺で。

 

またこの話については

 

ところどころで記事にしたいと

 

思います!!

 

 

それと医療関係者の皆さま

 

また知識のある皆様にお願いです。

 

 

それぞれのご経験からの

 

ご意見、ご見解があるかと思いますが

 

 

わたしの私見や

 

おそらく曲解も入っている内容ですので

 

 

どうぞこの件に関する

 

ご忠言等はお控えいただければと思います。

 

 

長文お読みいただき

 

感謝の気持ち申し上げます。

 

それでは皆様素敵な夜を!