皆様こんにちは。
タイトル見て
「え？なんで？」
「欲張りな女って私大嫌い」
「分相応って言葉を知らないの？」
とちょっぴり批判的な気持ちになった
皆様にこそ、ぜひお伝えしたいことが
あります。
原理原則的には
何か特定のものを
排除するのではなく
全てを望むほうが
完全な形で幸せが
手に入る！！！！
ええええ？？？？💦
とおもったそこのあなた。
実はね
「お金さえ手に入ればいい」
「私は仕事もお金も
望みどおりだから足りないのは愛だけ。
だから愛がほしいの」
「お金も何もかも手にしてるけど
健康だけがダメで」
こういうマインドの人って
心の中で何が起こっているかというとね
欠けてるものに
フォーカスしまくっている。
そう、すべてほしい！全部いるわ～～！！
と言っている人に比べて
「愛だけでいいの」
「お金だけがたりないの」
「健康面だけが心配で」
そういう人ってめっちゃ
足りてないもの、満たされてないものに
目が向いてるからこそ
そういう言葉が出てくるんですね。
「いいえ、わたしはそれ以外のものが
あることを十分感謝してますよ？？」
という人、ごめんなさい。
条件付きでここだけ
感謝できる。ってのは
感謝というエネルギーが
すべて感謝の人よりも
二分の一、三分の一
しか出てないわけだから
どうしても不満不足の
エネルギーが膨らむんです。
実際にね
「私はお金は足りてるからもういいんです」
とおっしゃっている人の
人生をみると、恋愛ではしょっちゅう悩んでるわ
健康面もどこか元気がなかったり
家庭内で何か問題を抱えているとか
やっぱり何かどこかがちょこちょこと
欠けているわけですよ。
それはこの人が全て欲しい！
持っている物でも
もっと受け取りたい！
という人としてはしごく健全な
「欲」を押し殺しているのね。
では一方で本当に
「すべてありがたいのよ」と
毎日笑顔でおっしゃっている
幸せな人は
やはり「すべてうまくいくように
お願いします！！！」と願い続けた人ばかり。
愛だけでいいとか
お金はあるからいいです。
とか可愛げのない態度を取らないのです。
なぜ可愛げがないか？
神様からすると愛もお金も健康も
人間が幸せになるために必要なものを
ワンセットで与えようとしているのに
「あ、そのセット、悪いけど
愛だけいらんから」
「お金はたっぷりあるんで
お金の部分は抜いといてもらえません？」
という非常にやりにくいめんどくさいことを
要求してくるわけです。
セットのモノは楽しく受け取ればいいのに
わざわざ「健康より彼に愛される方が大事なんで」
とか「仕事がうまくいかないけど
お金だけほしいです」
とかそういうめんどくさい人間に
なってませんか？
こういうめんどくさい人間は
自分が放ったとおりの願いが
やがて叶います。
そう、オーダーが通るというよりも
これからも何かが欠け続けることに
なるのです。
たとえばお金の心配はなくても
やがて愛がうまくいかなくなったり
健康面で大きな問題が出てきたり
人間関係でつまづいたり
仕事でのトラブルが続いたり・・・・
そして恐ろしいことに
「●●はいらない」という
価値観を変えずにいると
やがて持っていたはずのものを
無くなってしまう結果になります。
これは脅しなどではなく
大自然の原理原則です。
地盤の緩いところに
大雨が降ったら、がけ崩れの心配が
ありますよ、というのと
同じことで
「●●だけでいいんです」
と言い続けると
●●だけが残るのではなく
「いいんです」と拒否した
受け取り拒否の波動がさらに
ふくらみ、結果的に何も受け取れない
状態になりますよということです。
ではどうしたらそのようなことに
ならずに済むかというと
わたしは神様が与えてくれる
この世のすべての豊かさを
喜んで受け取ります♥♥
この言葉を毎日１日３回以上
祈りのように唱えたり
実際にこのマインドでいてください。
これは誰かからいらないものを
もらって感謝しろという
そういう話ではありません！
実は余計な物とか余計な親切とかを
受け取るときというのは
自分の中で何かどこか
受け取り拒否を発動しているのです。
いらんもんばっかりもらう。
これ実は神様からの
「本当は全部欲しいんだろ？？」←言い方
のサインなんですね。
だからいらんもん、クソアドバイス
もらったときは
自分の胸に手を当てて
わたしは神様が与えてくれる
この世のすべての豊かさを
喜んで受け取ります♥♥
と何度も唱えましょう。
そうしたら、本当に不思議なことに
ほしい物をたっぷりと欲しいだけいただけて
逆に余計なものなど寄って来ず
（不必要なものが
寄ってきてもスルーできたり
断ったらあっさり引っ込めてもらえたりと
気にならない）
すべてに感謝できる日常が手に入るのです。
日常に不満がある人
心配事が絶えない人
それあなたが
何かを受け取り拒否
してるせいかもですよ？
一度心の中をチェックしてみましょう。
それでは皆さま素敵な
寅の日の午後をお過ごしくださいね。
