皆さまこんばんは。

 

さてあと2週間で

 

7月14日の満月がやってきます。

 

この満月までの過ごし方が

 

2022年下半期の運気を

 

決定するといっても過言ではありません。

 

というのも7月の月訓(げっくん)でも

 

お伝えしたように

 

 

人のせい、運命のせい

環境のせいにせず

自分の意思ですべてを

決定できることを知る

 

 

これが2022年下半期大きなテーマとして

 

皆さまの日々の生活の中でも

 

その課題の大切さを知ることとなるからです。

 

 

しかし一方で

 

この一見、厳しいテーマですが

 

よく考えると

 

わたしたちは自由なのだと気づかされます。

 

 

誰かの価値観をそのまま

 

受け継いで不自由な生き方をしなくても

 

また世間の動きがどうだとか

 

周囲の人はこうするだろうとか

 

そういったすべてから

 

自由になれると

 

いうことでもあるのです。

 

昨今、本当にありとあらゆるタブーが

 

破られ

 

隠し事、秘め事を堂々と電波に乗せて

 

暴露する時代です。

 

 

未だかつてそのような時代が

 

あったでしょうか?

 

もちろん一方でモラルの低下とか

 

価値観や

 

情報を受け取る人々の

 

リテラシーの低さといった問題

 

そういったことは

 

確かに弊害かもしれませんが

 

それにしたってわたしたちは

 

何を発言し、何を思い

 

どのような価値観を持っても

 

基本的には自由なのです。

 

7月14日の満月までに

 

自分自身がどう生きたいのか?

 

どのような幸せを手にしたいのか?

 

そのために何をするべきなのか

 

すべて自分自身で考える必要があります。

 

もちろん答えが出ないこともあるでしょう。

 

しかしこの時期、答えが出ないなりに

 

自分の頭で考え

 

自分はこのように生きよう。

 

自分はこのような在り方でいよう。

 

と決めると

 

そこからまるで重たかった扉が

 

一気に開くような

 

そんな感覚を感じる人もたくさん

 

出てくるでしょう。

 

自分の生き方、自分の未来でさえ

 

自分の意思で決められる。

 

なんというありがたいことか

 

それが見つかった人たちは

 

きっとわいてくる感謝の気持ちが

 

止まらないかもしれません。

 

 

一方で世の中が変わらないと

 

とか

 

インフレに対し何の対策も出来ない

 

日本の政治家はますますダメだから

 

とか

 

天変地異が実に迫ってるから

 

とにかく気を付けて!

 

といった意味のない不安を煽る声に

 

気持ちを持って行かれたり・・・・

 

 

この時期

 

いろいろ不安で

 

勝手に未来を絶望している人は

 

とにかく意識を変えましょう。

 

7月14日満月までに

 

自分はどう生きるのか

 

どのような未来を生きたいのか

 

どのような感情を持って

 

生活したいのか

 

世論や自分以外の誰かの声にながされず

 

どうするのかを

 

はっきりと明確にしましょう。

 

そうすれば

 

そのように生きることができるのです。

 

自分が在りたいと思った在り方で

 

こうなりたいと思った喜び溢れる未来を

 

手にすることができるのです。

 

ぜひご参考になさってくださいね。

 

 

それでは皆様

 

素敵な夏の夕べをお過ごしくださいね。