皆さまこんにちは。
だいたいにおいて
悩むときというのは
しなくていいことを
しようとしているとき
だったりします。
たとえば
＊本当はしなくていいのに
家事や仕事を完璧にしようとしているとき
＊本当はしなくていいのに
人との付き合い、一つの仕事など
長続きさせようとするとき。
＊本当はしなくていいのに
お金や人の管理をしようとしているとき
＊本当はしなくていいのに
誰かの心配を勝手にしているとき
＊本当はしなくていいのに
自分の未来を勝手に案じているとき
書き出せばきりがないので
やめておきますが
苦しいとか辛いとか迷いがあるとか
言っている人って
やめなくていいものと
縁を切ろうとしていたり
やらなくていいことを
しようとしていたり
「難儀なこっちゃな💦」
という状態ですから
わたしの鑑定に入っていただいたときは
「それしなくていいんじゃね？」
「それやめる必要なくね？」
「それ案じなくても大丈夫じゃね？」
と言ったことを
もちろん上記の言い方ではなく
丁寧にお伝えしておりますよ。
もっというと
苦しいということは
そんなに苦しむなら
そこでやらなくていいんです。
その時点では。
もうちょっと問題を寝かせて
よっしゃ！と立ち向かう意思が出てきたら
動けばいいし
よっしゃ！ってならないものは
今それする必要ないやん？って
話なんです。
そもそも～すべきって
誰が言いだしたんでしょう？
あなたですか？家族ですか？
会社ですか？世間でしょうか？
自分から言い出したにしても
人目を気にしてたり
人と自分を比べたりするから
余計なことで悩むんじゃないでしょうかね？
たとえば就職活動にしても
家事にしてもなんでもそう。
よっしゃ！ってなるまで
動けないならその動けない状態を
無理にやめる必要はないんですね。
また何かやらかしたなら
やらかしたで
リカバリーしよう！と思うまで
放心状態でいたいだけいればいいし
たとえば会社やめちまって
これもう何回目？といいながらも
やめちまうもんは仕方ないわけですよ。
それを
「どうしたら
私やめないで済みますか？」
ってのは食うもんしっかり食ってるくせに
「どうやったら痩せれます？」とか
聞くのと同じです。
つまりそのアクション止める気ないやろ？
って話ってこと。
そういうと身も蓋もないので
もし皆さんがやめたくてもやめれない！
続けてもいいものかどうか迷う！
こういうときはこう考えましょう。
「迷ってる時点でこのクセ
やめなくていい可能性あるな」
とどこかで理解しておくと
冷静になったとき
自分がどうすべきか
自分にとっての正解がみつかるはずです。
やめようかどうしようか
やめたくないけどやめたい
意味不明の状態に陥っている人ほど
そのままでいる自分を
一回しっかり受け止めましょう。
自分にとっての正解って
ある程度時間を置いて
この状態をいったん
良しとして
いちいち迷うのやめたら
意外とあっさりと
みつかるものなのです。
今日も素敵な日曜日を
お過ごしくださいね。
