皆さまこんにちは。
運がいい人ってあらゆるところで
運が良くなる行動をしています。
たとえば外食に行くときなど
ついつい人間観察してると
お金持ちだったり仕事で成功したり
豊かに暮らしている方は
もちろんのこと
楽しそうなオーラを纏っている人は
必ず、絶対、やっていて
多くの人が意外と
やってないことがあるんです。
それは
お会計時に
「ご馳走様」
「ありがとう」などの
感謝の気持ちを必ず
店員さんに伝えること
これ、本当に、みてると
どっち側の人間か←言い方
ものすごくわかるんです。
これ飲食店だけじゃなく
お洋服屋さんや美容院なども
そうですね。
ヨーロッパ、アメリカなどでは
どちらかというと店員さんに対し
お客のほうが
お礼を言う文化ですが
日本でも、ちゃんと物事の道理が
わかっている人は
＝原理原則がわかっている
＝幸せになるコツもわかっている
何かをしてもらったとき
いくら相手がお金を貰う側でも
ありがとうございました
とお礼を言う事を忘れません。
これ、実は先日
流しのタクシーに乗った時
わたしが降り際に
「お世話になりました
ありがとうございます」
と伝えたら
運転士さんに
「そんなこと言ってくださるお客さん
珍しいです、ありがとうございます」
と感謝されて
やっぱり、そういう
感覚じゃない人のほうが
多いのかもしれないなと
不思議な気持ちになったんですね。
これ、わたしがいい子ですよ
っていう自慢話ではなくて
こういう、ちょっとしたことで
運の良さは変わってくるのに
原理原則を知らないというのは
残念なことだなぁと
感じたエピソードなので
書かせていただきましたよ。
コンビニでも袋をお願いしたら商品を
入れてくださる店員さんには
「ありがとうございます」と
お礼を言ってもいいと思います。
包装に時間がかかるものを
オーダーしたときも
「すみません」ではなくて
「ありがとうございます、助かります」
とお伝えする。
ありがとうを言われる側に
なるよりも
ありがとうを伝える側のほうが
実は徳を積んでいると
これは昔僧侶の伯父から学びました。
何もいい子にならなくていいのです！（笑
運よくいたいなら
感じよく感謝を伝えられる人になれば
いいだけです。
ぜひ皆様、トライしてみてくださいね。
それでは素敵な午後を
お過ごしください。
