皆さまこんにちは。
本日土曜日から始まり
月曜日の新月で終わる特別企画♥
ぜひご縁ある皆さま
お電話つながりますように♥
さて今日は４連続御祈願
最終日となっております。
気になるタイトルの件ですが
やはり願ってはいけないことは
神様は認めてくれないお話を
させてください。
願ってはいけないことはズバリ
他者を
コントロールするような
願い事
です。もっというと
仮にそれを真剣に願っても
願い事として神様には届きません。
その代わり
支配、依存の念なので
その念を大好物にしている
偽神、もしくは貧乏神
宗教霊に届きます。
これは実例なのですが
その人の願い事は
「入院している姑が2度と
戻ってこないように」
だったんですね。
これ、お気持ち
わからないでもないのです。
嫁姑としてどうしてもソリが合わない。
姑に嫌なクセがある。
しかしこういう願いは叶いませんし
先にお伝えしたように
地獄案件、つまり偽神や貧乏神など
不幸になることを応援してくれる
霊体と同化するんですよね。
この彼女、毎日、近所の氏神さまと
数社の神社で
「姑が戻ってきませんように！」
と祈っていたようなので
何度かご本人様にも
願い方、言い方を変えることのご提案を
させてもらったのですが
非常に頑固な方で
まったく聞く耳持たずでした。
そんな中
数か月前のお行のワークに
お電話いただいたのですが
どうしても私がお伝えする
お行の順番が理解できず
ポイント切れで
お電話が切れてしまいました。
実はこの時点で
「何か禍々しいものが
彼女と同化し始めたのでは？」
とわたしなりに心配になって
彼女が再度お電話かけてくださることを
祈っていました。
しかし残念ながら
聞き直しの
お電話もなく・・・・
先日、Instagramをみていると
彼女のお名前のフィードが上がってきて
目を疑いました。
病院のベッドに横たわっている
中年の女性は
お会いしたことがないのですが
間違いなく彼女だったようです。
このフィードは娘さんが
あげたようで
姑さまの帰りを拒んでいた彼女は
脳内出血で倒れて
右半身麻痺の重体らしいのです。
「母と親しい方へ。
まだお伝えできていなかったので
こちらでお知らせさせていただきます
・・・」
と入院に至る経緯を
娘さんが書き込みをしていました。
皆さん、怖がらないでくださいね。
これはですね、決して神様が
罰を与えたのではありません！
もちろん
病気で倒れた人を悪く言うつもりも
ありません。
ただ、やはりああいう祈りではなく
呪いをかける行為はNGだったのです。
お電話をいただいていたとき
彼女に反発されてもひるまず
もっと強く厳しく
NGであることをお伝えして
止めるべきだったと悔やまれます。
なぜこの話をこのタイミングで
お伝えしたかというと
願い事はやはり魂の真善美に
したがった願い事でないと叶わないという
原理原則を知っていただきたかったのです。
ちなみにわたしが彼女にご提案させて
いただいた祈り方は
姑さまを排除するような祈り方ではなく
「どんなことがあっても
わたしが心地よく快適に幸せに
暮らせますように」
というものです。
こういう祈り方をすれば
姑さまのことで悩むことなく
お金のことで苦しむことなく
健康で悩むこともなく
いつのときでも
心地よく、快適に、幸せに
暮らせる未来が現実化するのですが
残念ながら
聞き入れていただけませんでした。
しかしながら
本当の本音で
皆さまが望むことというのは
誰も不幸にならない形で
幸せになることであって
決して誰かを憎むことでは
ないはずです。
幸せになる祈り方は
主語は「私が」「私は」になるように
言葉を工夫して祈るようにしましょう。
✖奥さんが彼と別れますように
○私が心から幸せで満足のいく愛が
手に入りますように。
✖姑が病院から戻ってきませんように。
○何があっても私が心から快適で心地よく幸せな
生活ができますように。
✖息子がいじめに遭いませんように
○私の人生のあらゆる心配がすべて
解決しますように
主語を他者にするのは
呪いと紙一重であることを
覚えておきましょう。
この時期
ぜひ正しい祈り方で
神様の愛を
しっかり感じてくださいね。
それでは皆様
素敵な土曜日の午後を
お過ごしくださいね。