皆さまこんにちは。
さてこの１週間は金運の底上げに
ぴったりの時期となります！
金運を盛り上げる時期ですので
貧乏神マインドはNG中のNGということですね。
この時期、自分の中の貧乏神マインドに
気が付いて、この時期に封印しておけば
大きく金運が上がるだけでなく
大きな金運を邪魔する
貧乏神エネルギーを弾くこともできます。
それではどういうシーンで
何を気を付ければいいのかというと
開運アクションなどで
「一生分」「永遠に」などの
言葉を書いたり言ったりすること。
そうではなくて
「神様なら
一生分！永遠分のお金を保証してよね！」
みたいなマインドというのは
神様の波動とは合わないのです。
神様の波動というのは
今、この瞬間、本気で
必要な時に
本当に必要な量を
届けてくれるありがたい
エネルギー
なので、そういうオーダーは通らないのです。
神様の贈り物って
高級レストランで出るお食事のような
素敵なものだと思ってください。
一生分くれ！永遠にくれ！という
祈りの仕方は
高級レストランに行って
「一生分の食べ物よこしなさいよ
ここレストランでしょ？」
という言いがかりをつけてるのと
同じなのですよ。
こういうモンスタークレーマーの話など
神様は相手にしません。
レストランに
お洒落してお店の人にも敬意を払い
にこにこしながら
「まず白ワインを。
あと今日はコースじゃなくてアラカルトでも
大丈夫ですか？
軽めにいただきたいものですから・・・・
まずヒラメのカルパッチョをアペタイザーで。
メインは牛ヒレ肉のローストビーフ
洋わさびとバルサミコ酢を
添えてもらえますか？」
このように自分が
食べる量をちゃんと計算し
出てくるものを美味しくいただこうと
オーダーするお客様に
そのお客様が望んでいるお料理を
人数分、その時食べるだけ
用意してくれるのです。
なので偉そうに、神様へのリスペクトも
へったくれもなく
「一生分の富をお願いします！」
「永遠にお金に困らないようにしてください」
というのは神様エネルギーの動き方
＝高級レストランでの振る舞い
をまったく理解していない
ただ不躾なモンスタークレーマー認定ですので
サービスを受けることなど
それこそ「一生」できないのですね。
要するに、自分が何を望んでいるか
明確にし、丁寧に、「今」
必要なだけお願いする人は
必ず確実に神様が願いを
叶えてくれます！！！
そうそう！わたしも今週は
御祈願、たくさんさせていただきますが
願い事を書くときは気を付けてくださいね。
一生分とか永遠というお願いを
書くことにより
その波動はとても重たいので
どうしても下がります。
つまり天に届きません。
あと丁寧に願い事は書いていいのですが
ルート、やり方は決めつけないでください。
「愛する彼と物質的にも精神的にも
満たされる生活を送りながら
海を眺められる家に
ハスキー犬と一緒に住みたい」
↑ ↑ ↑
これは正解ですが
「背が高く顔はBTSのジミン似で
年収１０００万円以上の男性から
突然告白されお付き合いに至る。
夫婦そろって不労所得を得て
海のみえる家を買い
Aさん（有名なブリーダー）から
ハスキー犬をお迎えする」
↑ ↑ ↑
これはNGです。
相手から突然告白とか
年収１０００万円だとか
ジミン似だとか条件を絞りすぎては
ダメなのです。
高級レストランの喩えでいうと
シンプルに牡蠣を食べたいと
伝えれば、料理長が美味しく料理して
出してくれるのに
「それどこ産の牡蠣？
フランス産？ええ？？広島産はないの？」
と駄々をこねるようなものです。
ちなみに神様は
高級レストランの一流シェフのように
その時一番おいしい物
全体のバランスをみて
食べ合わせが良い物を
アレンジしてくれます。
フランス産の牡蠣は
今日おすすめのワインに
もっとも合うものだったり
コース料理との味のバランスで
少しクセのある魚介類の味が
必要だと感じて用意しているもの。
広島産だの糸島産だの駄々をこねるより
最も素敵なものが提供されるように
なっているのです。
愛し愛されるということを
オーダーしたのなら
相手がどんな容姿であろうと
必ず愛し愛される幸せを
あなたが
確実に味わえるということなのです。
間違った願い方には
必ず
「損したくない」
「取りこぼしたくない」
「少ない労力で大きく貰いたい」
「いただけるものは全部
がめつくかっさらってでも貰う」
こういった貧乏神マインドが隠れています。
この時期、もし願い事を
どこかで書いたり
言ったりする機会があれば
ぜひ上記の事を
意識してみてください。
貧乏神マインドが隠れている
願い事は
それはもう見事なくらいに
叶いません！
今まで叶わなかった願い事の中には
こうした貧乏神マインドの重たい波動が
原因だったものもあるかもしれません。
ということで
皆さま素敵な午後を
お過ごしくださいね。