皆さまこんばんは。
昨日の新月のテーマは
波動を軽くすることで願いが叶う
ということでしたが・・・
ではなぜ
波動を軽くすると願いが叶うかというと
そもそも最終的には
願い事が叶うか叶わないかは
神様案件だからです！
もちろん、だからといって
毎日ぼけーーーっとしていたって
夢が叶うわけじゃないですよ。
わたしの亡き父が生前よく
言っていた原理原則で
願望成就の秘訣は
人間の努力９０％
残り10％は神様に
お預けする。
というものがありました。
わたし自身
いくつもの夢を叶えたとき
振り返ってみると
必ずその原理原則が
当てはまったものです。
たとえば当時わたしの人生の
最大目標だった出版ですが
本の内容を考え
企画書を書いて出版社に
faxをするまではわたし自身が
しないといけない努力です。
しかしそれ以上のことは・・・
神様のお力でしかないと思うのです。
というのも当時でさえ
自分が好きな本の担当者に
出版したい原稿の一部を
faxなどでいきなり送りつけて
出版が叶ったという人の話なんて
聞いた事が無かったのです。
それが奇跡的に
担当者さまの目に届き
faxを読んでいただけた
↑ ↑ ↑
ここが神様の仕事の部分
担当者さまにわたしの
案を読んでいただけたらいいな。
そうなったらいいなとは
思っていましたが
出版社にはたくさんの出版希望者の
応募原稿が送られてくるのですから
もし読んでいただけなかったとしても
仕方がなく
そこはわたしの努力では
どうしようもない部分です！
＊しかし出来るだけ忙しい
担当者さまの目に留まるように
アピールできることはしっかりアピールしました。
＞これは努力の部分＊
２冊目の本のときも、わたしなりに
努力を続けていたものが
最終段階になってあれよあれよと
奇跡が起こりました。
そして世に出た神様に出していただいた本が
この２冊♥♥
いくらわたしたちが努力しても
しょせん９０％までの努力しか
できないのです。
あとは神様の担当領域。
そこにわたしたちがやいのやいのと
口を出すことができません。
たとえば
実際、力づくで担当者に原稿を
読むよう強制することなどできません。
その部分は読んでもらえますように
と祈ることしかできません。
このように皆さまも
何かを叶えたいのであれば
精一杯のことはしなくてはいけません。
あとね、精一杯の努力
つまり９０％やり遂げたときは
とてもとても波動が軽いのです！！
なので
ここからは神様にお任せしなくては。
ということが、なぜか、ちゃんとわかるのです。
だから焦らないし、不安がらないし
ましてや誰かを責め立てたりはしません。
これ以上やれることなどない
というところまで
何かをした後は
不思議と
「これで何も言ってこなかったら
まだ神様のタイミングではないのだな」
と心の底から思えるほどに
やり切った感があるのです！
たいてい神様に
お任せ出来ないときというのは
間違った方向の努力をしているときです。
そのときは波動が粗く
重たくなっています。
たとえば交渉する相手が違うのに
見当違いの誰かを責め立てたり
そこは自分の努力の部分なのに
人をあてにしたり。
波動が重たくなっているときは
神様にお任せという気持ちではなく
あいつが動かないからこうなった
私はこんなに頑張ってるのに
なんで叶わないんだろう
などと自分を責めたり
天を責めたり
ここも見当違いなことを
しているものです。
波動が軽くなる＝やるべきことを
やり切った感を感じるところまで
行っている状態ですから
正しく努力した人は
不思議と神様にバトンタッチする
タイミングがちゃんとわかります。
そしてバトンタッチした答えが
如何なるものでも
次にやるべきことがみつかったならば
またもくもくと頑張るのです。
次また、やりきった！と思えるまで。
目安としては
「もうこれ以上やり残したことはない！
あとは天命を待つのみ」
というところまでやりきることが
大事なのですね。
今から夢を叶えたい皆さま
やるべきことはまだたくさんあるのでは？
もし今、拗ねたり、どこかで躓いているなら
そもそもその方法は間違っているか
動機が間違っているのでしょう。
そしてここ最後に大事なことは
神様は
決してわたしたちの努力を
無駄にしません！！！
頑張ったことに対し
何かしらの忖度（そんたく）をしてくださいます。
神様へのバトンタッチまで
努力した人の夢は
叶うこともあれば
たとえ違う形の結果になったとしても
それが必然であり
最善最高だったと教えてくださいます。
夢を叶えたい皆さま
上記意識してみてくださいね。
それでは皆様
素敵な春の日の午後をお過ごしください🌷