皆さまこんばんは!

 

さて自分軸とはまずおさらいですが

 

自分のわがままを押し付けて

 

人に迷惑をかけることでもありません。

 

自分の勝手都合で動いて

 

人を振り回すことでもありません。

 

 

自分軸というのは

 

究極な言い方をすると

 

自分がどうすればよりよく生きることが

 

出来るかを知り尽くしていること。

 

もっというと自分なりの美学を

 

持っているということです。

 

 

そして美学というのは

 

自分目線だけではなく

 

他者目線も意識した

 

ある意味

 

計算尽くされたものでなくてはいけません。

 

 

わたしもその辺が出来ているかというと

 

まったくもってまだまだ発展途上

 

未熟な部分が多々あり過ぎて

 

こういうことを書ける立場ではないかも

 

しれませんが

 

 

 

だからこそ自分軸とは?と

 

考える機会が多いので

 

それを考えたときに

 

思い浮かべるのは

 

「おてんとうさまがみている」

 

という概念です。

 

 

 

わたしはどちらかというと

 

幼少期、おばあちゃん子だったため

 

何かというと

 

「かみさんがみとる」

 

「まんまんちゃんがみとるよ」

 

という言葉を多く聞いて育ったかと思います。

 

 

ただ、これはもちろん

 

神様に罰せられるから

 

清く正しく生きなさいということではないと

 

わたしは感じています。

 

 

「おてんとうさま」

=「神様」=「神様である自分自身」

 

 

そう、結果的に

 

自分が自分をみてその自分を

 

好きでいられるか?

 

かっこいいと思えるか?

 

その理念に従って

 

自分の言動、行動を決めなさいという

 

ことだったように受け取っています。

 

 

自分軸を持つというのは

 

そういうことだとおもうのです。

 

 

自分の中の神の部分が

 

今の自分をみて素敵だと思うかどうか。

 

 

 

この本は自分軸について書いた本ですが

 

「暴君」という言葉で

 

暴走する人が出てくるんじゃないか

 

物凄く心配したんです。

 

 

でも多くの読者さまが勘違いすることなく

 

ちゃんと自分軸を持って行動することが

 

出来るようになったケースをたくさん拝見することが

 

出来ました。

 

 

どんな発信をしても

 

自分勝手に誤解釈をして

 

勝手な解釈で受け取る

 

リテラシーが低い人もいれば

 

 

きちんと真摯に

 

まっすぐ言葉を受け取ってくださる方もいます。

 

 

どんなに言葉を尽くしても

 

伝わらない人には伝わらないですし

 

伝わる人には伝わる。

 

自分を神様と思いましょうと伝えたら

 

おかしな方向に解釈する人も多いのですが

 

そうではないということ。

 

 

神様のように生きるとは

 

自分だけのことを考えて

 

自分さえよければとか

 

行動の目的全てが

 

そういう動機ではなくて

 

 

自分の行動、言動によって

 

素敵な気分になる人が増えればいいなぁと

 

思って行動することですね。

 

 

すべての行動は難しくても

 

どこか1つだけでも

 

「神対応」が出来る自分でいると

 

素敵ですよね。

 

何も出来ない、難しいというなら

 

せめて自分だけはご機嫌でいることなど

 

自分を喜ばせることに集中するだけでも

 

そこに神様のエネルギーが宿ります。

 

ぜひ意識されてみてください。

 

それでは皆様、素敵な夕刻のときを

 

お過ごしくださいね。

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