皆さまこんにちは。

 

これはどんな場面に於いてもですが

 

いつでも与える側が得をするということに

 

ついてお話をしたいと思います。

 

 

これね、最終的には与えられる人に

 

なりましょうね。ってわたしがいろんなところで

 

お伝えしていますが

 

*お姫様ごっこも3か月目には

与える側になっていくワークです*

 

与える側というのは常に

 

人生に於いて

 

主導権を握ることができるのですよ。

 

 

つまり、いつでも自分の意思で

 

何かを動かすことができるということです。

 

受け取る側でいるよりは

 

与える側になったほうが

 

不安のない人生を歩めるのです。

 

 

考えてみてください。

 

 

常に自分が

 

受け取る側だけにいたとして

 

もし与えてくれる人がいなくなったら?

 

 

 

その喪失感と

 

今まで当たり前のように

 

受け取ってきたものが

 

なくなってしまう恐怖は計り知れないと

 

思うのです。

 

 

受け取るだけの人が

 

いつもがつがつしてみえるのは

 

そんな不安を抱えているからでしょう。

 

 

一方で親切な行いだったり

 

誰かを励ましたりフォローしたり

 

何か与える側の人というのは

 

怖れる必要がありません。

 

 

なぜなら与える人が

 

ある日何かの事情で受け取る側に

 

変わったときも

 

 

自分が今まで与えてきた側なので

 

それがどれだけ労力がいることなのか

 

自然に相手を思いやることができるので

 

自然に感謝が出来ます。

 

 

感謝が出来る人というのは

 

受け取る側であっても

 

与える側であっても

 

天が見放すことはありません。

 

 

もし自分はちょっと損な役回りなのかなとか

 

与えてばっかりだ・・・と思ってしまう人は

 

与える側でいるからこそ

 

自由に人生を選択できるのですから

 

そこに自信を持ちつつ

 

損な役回りだとか、

 

与えてばっかりという不満は

 

自分のお世話が足りていないときなので

 

自分に集中する時間を持つことに

 

意識をスライドしましょう。

 

 

自分のお世話をしっかり出来ていれば

 

与えるのが苦痛でなくなります。

 

 

もともと与えることが苦痛でないタイプの人は

 

自分にも甘く優しくたっぷりの

 

愛情を与えている人ばかりです。

 

 

与えること=損では絶対にないのでね。

 

ちょっとでも誰かの犠牲になっているとか

 

誰かに振り回されていて

 

自分の時間が取れないといった感覚を

 

持っているのなら

 

 

その人が悪いわけではなく

 

自分が自分に集中していないだけなので

 

ただちに自分のお世話に

 

エネルギーを切り替えましょう。

 

与えるというのは親切な言葉とか

 

態度、何かモノをあげるとかそういうものだけでなく

 

素敵に生きている自分を見せることでもあります。

 

 

自分を大切にお世話していれば

 

皆さまだけの光、個性がちゃんと育ちます。

 

そしてその個性が多くの人にとって

 

良い刺激になったり、憧れにみえたりするでしょう。

 

いずれにしても自分を大切にしていなければ

 

それら個性も生まれませんし

 

誰かに影響を与えることもできません。

 

やはり基本は自分自身とどう向き合うか?

 

なのです。

 

 

それでは皆様どうぞ素敵な午後を

 

お過ごしくださいね。

 

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