皆さまこんにちは。
タイトルの件ですが
「快がわからない、選べない。
そういうときってどうしたらいいの？」
というケース。
そんな状態
自分自身で
あまりにも酷い！
かわいそうって
思わない？
いや、本当に
かわいそうです。
これは心から。
だけど、いくらわたしが
かわいそうと思っても
こういう人たちというのは
心のどこかで
快を選ぶ暇など
無いほどに
頑張ってる私が好き！＝
頑張らない自分は幸せになってはいけない。
という思考をお持ちです。
ある意味「セルフネグレクト」
つまり
自分自身で自分を虐待していることに
まったくもって気づいてないだけだし
とっても悲惨な状況なのに
なぜだか快感さえ覚えてるんですよ。
心の底から今の現実が嫌ならば
無理やり休むとか
無理やり手を抜くとか
自分のことなので
いろいろできるはずなのですが
「快を選ぼうとしたら
頭が働かないのです」
「快を選ぼうとしても
何をしていいのかどうしてもわからなくて」
このように言うだけで
何もしないのです。
何もできないのではなくて
何もしないと敢えて書きますね。
なぜならば
これ、本当の自分が
拗ねてる状態だからです。
あまりにも長い事
自分を構うということをせず
自分を放置しすぎて
完全に拗ねてしまってるのです。
拗ねをこじらせると
変なところで
悲劇のヒロインスイッチ入るんですよ。
で、間違った方向の「快」に走ります。
「快が選べないほどに
追い詰められてるあたし
」←これが快
「快が選べなくて泣いちゃうあたし」←これも快
「快どころじゃないかわいそうなあたし」←これさえ快
こういうときこそ
ちゃんと自分と向き合って
上記のような
「ぐだぐだ言うだけの快」を
卒業しなくてはいけません。
というか意味のないことを
ぐだぐだ言い続けるってのも
やはり一種の快なので
やめられないのかもしれませんね。
もしそういう後ろ向きの快じゃ嫌だ！！
わたしだってお姫様的快が欲しい！
そう思うのなら・・・
枕にいい香りのミストしゅっと吹いたり（３秒）
首と肩を自分で揉んだり（２０秒）
自分で淹れるのが嫌なら
自動販売機で温かい飲み物を買って
そのまま飲んだり（お金入れて飲むまで４０秒）
ね？わざわざ所要時間
書いたのは
快なんて
こんな秒で出来ることなのですよ。
「快を選べないからできません」
と言ってやらない、できない人たちって
辛いのはわかるのですが
本当にごめんなさいだけど
自分を
お姫様的扱いすることに怠慢なだけ。
こじらせた原因はいろいろあったかもだけど
自分と向き合うということに対して
怠慢してきただけの話なのです。
で、もっというと
自分をお姫様扱いするよりも
労働させたり
体にムチ打って動き続けて
「可哀そうなあたし」
でいることこそ
自分にふさわしい現実だと
思い込んでるだけ。
この記事を読んで
もしも、そんな自分が悲しい。
後ろ向きの快なんてもう嫌だ！！！
そう思っていただけるのならば
今すぐ「秒」で出来ることだらけの
お姫様的快を選んでください。
豊かで楽しい現実世界を手にする
第一歩は
「秒」で出来ることからスタートできるのですよ♪
どんなにつらくても
「秒」でできること
たくさんありますよ！！
ではどうぞ皆様素敵な日曜日を
お過ごしくださいね。