皆さまこんにちは。
トンガ諸島付近の海底火山噴火の影響とみられる
津波警報などで怖い思いをされた方も
いっぱいいいらっしゃると思います。
自然災害というのは避けて通れない課題です。
ですが必要以上に怖がったり
必要以上にそのことで騒ぎ立てる必要もなく
安全が確認できたならば
まず今、自分のやるべきことに集中し
甚大な被害が予想される
国に対し、自分たちに何かできることは無いのかを
考え、支援する方法があるのなら
自分ができることで協力する。
これが自然災害と隣り合わせに生きている
わたしたちの在り方、本質だと思います。
自然災害への備えは大事ですが
逆に必要以上に怖がったり
恐怖を煽る情報を真に受けて
普通の生活ができなくなるのは
とてももったいない生き方です。
こういうときこそ
目の前にある仕事や家事
自分への快を極めることなど
自分がやると決めていることに集中する時期です。
いかなるときも自分の快に集中！
どんなときでも
自分に対して快を与える
プロフェッショナルでいれば
これは本当に不思議なのですが
どんなに大変な状況に追いやられても
そのとき自分を満たす方法をすぐに
思いついたり、適切な方法で
助けがやってきたりするものなのです。
わたしはこれ、人生で
何度も、経験しています。
ガスが止まってお風呂にも入れない
電話もつながらない、電気も止められて
今日食べる食べ物が無いという危機も
何度か体験してますが
わたしは我慢できない性分だったので
バイト仲間の友だちの家で
シャワーを浴びさせてもらったり
バイト先に事情を話して
余った食材を少し分けてもらったりしましたし
大人になって、いろいろあって
収入が途絶え、お金がないという
ピンチのときは
２００円だけ握りしめてスーパーに行くと
１９円コーナーが出来ていて
そこでいくつか必要な食材が買えて
２週間それでしのげたということが
ありましたね。
つまりどんなピンチであっても
そのときそのときのインスピレーションに
したがって行動し
サバイバルしてたら
なんとかなったんですよ。
このインスピレーションは
自分を大切にする！と決めていたからこそ
感じたものです。
いうなればどんな危機に陥っても
それさえあれば
自分が困ることはなくなるのです。
災害となるとライフラインが絶たれたり
思うようにならないかもしれませんが
そのときになれば必ず必要な知恵
必要なことがわかると信じています。
実際数々のピンチをそうやって
乗り越えてきましたから
怖いことなどないのです。
これは油断しなさいという話ではなく
必要以上に怖がるなという話をしています。
どんなときでもパニックになったら
正常な判断、インスピレーションを選べません。
パニックというのは
自分の選択を信じられないから起こるものです。
普段から自分が一番の味方で
自分という人間が自分にとっての
救世主であり、拠り所であれば
いざという時も
自分の選択をちゃんと信用できます。
自分がそう思ったならそれでいい。
自分がこう感じてるならこれがベストな選択。
そう思えるようになるには
やはり普段から自分が自分の一番の味方で
いる必要があります。
それではどなたさまも素敵な午後を
お過ごしくださいね。