皆さまこんにちは。
昨日の特別企画の際に30代前半のお嬢さんから
こんなご質問をいただきました。
（掲載許可得ております。
Fさまありがとうございます）
「実は私は生まれてすぐに母が亡くなり
3歳の頃祖母を亡くし
そのあとは祖父と父に育ててもらったので
30才を迎え
素敵な大人の女性になるには
どうしたらいいのか、お手本がおらず
よくわからなかったのですが
フルゴラの先生方や玲巳先生に出会って
先生方のようになりたいという
目標が出来ました。フルゴラの先生方は皆さん
お声も若々しくブログを拝見していてどなたも
輝いてみえます。どうやったらフルゴラの先生方のように
素敵な大人の女性になれるのか知りたいです」
フルゴラ所属の
アラフォー、アラフィフ、アラカン
女性鑑定士の皆さん！！どうします？？
若いお嬢さんにお手本にされてますよ
まぁ、若々しく素敵でいるために
何をするか、これは個人差があるので
わたしが代表して言えることは
あまりないのですが・・・・
今日は可愛らしいFさんのために
素敵な大人の女性になるための
「原理原則」をお伝えしますね。
原理原則というのは
東から太陽が昇り西に沈むというような
大自然の摂理、不変の決まり事のことです。
原理原則でいうと
年を重ねても素敵でいるためのコツは
「女性性」というエネルギーをどう扱うかということに
なります。
「女性性」をいい感じで「成熟」させていくと
女性はいつまでも素敵な存在でいられるのです。
女性性の成熟というのは
「男性性との統合」で成し得ることが出来ます。
特に女性性の統合に必要な
男性性のエネルギーは
「陽」「放つ」「与える」の部分を使います。
どう使うかというと
「陽」のアクション＝楽観的な考え方をする、前向きな決断をする、
適度な筋肉をつける。
「放つ」＝自分の願望を言語化する、怒りなどのネガティブな
感情を適度に解放する（おしゃべりする）
「与える」＝自分自身の欲求を自分で満たす、自分に与える。
＝人に与えることができるようになる。
これね、30代を過ぎたら
出来るだけ意識していてほしいのです。
ネガティブなマインドに引きずられないような
タフさを身に着けたり
なんでも話せる女友達を作ったり
自分で自分の欲求をちゃんと認めて
自分の手で満たすといったことは
女性の中にある
「男性性」を育くむアクションなのです。
ほら、閉経終わったとみられるおばちゃんたち
＝40代後半以降の中年女性
声がでかくて、笑い声も大きいし
人の悪口なんてもう
呼吸するかのように
恥ずかしげもなく
結構破壊力ある言葉で言い放ち
自分の欲望のままに生きてるけど
駅なんかで具合悪そうにしてる人に
一番に話しかけたりおせっかい焼くのは
だいたい素直な学生さんか
おばちゃんと相場が決まってますよね。
＞中年以降のおっさんたちってなんで
あんなに意地悪なの？ってぐらい
人に無関心ですけどね。
そう、女性は
「おばちゃん」という
完全無欠の生き物になるために
生まれてきたといっても過言ではありません。
原理原則では女性は
皆、完全無欠の怖いものなし
最強の生き物「おばちゃん」に
なることになってるんです。
でね、そこからさらに
「素敵なおばちゃん」
「こぎれいなおばちゃん」
を自分で意識して
体のお手入れや服装
振る舞い、話し方などを研究すれば
中身は完全無欠の怖い物なしの
おばちゃんだけど
ラッピングで、いかようにも
「素敵な大人女性」
になりすますことだって可能なのです。
Fさんが目指しているのは
ラッピングの部分ですよね？
でもね、中身の完全無欠の
怖いものなしおばちゃんが
しっかりと確立されていないと
いくらラッピングしていても
「おばちゃんのくせになよなよ
くよくよ愚痴ばっかり」
の愚痴吐きBBAになったり
「おばちゃんのくせに若さに執着する」
おぞましい魔女（本人美魔女と思ってるけど
ボトックス打ちまくりで
表情のない目はめっちゃ怖い）
「おばちゃんのくせに怖がり」
ウザいだけのおこちゃまBBA
「おばちゃんのくせに被害者意識たっぷりで
私の体が目当てなんですか？」とかいう
これまたおぞましい
妖怪勘違いヒロインBBA
になってしまうんですよ
困ったBBAにならないための２冊♥♥
今からFさんが目指すべきは
自分の頭でモノを考えることができて
起こった出来事を人のせい、社会のせいとか
にせず、自分の弱さと向き合う強さを持ち
多少のことでは動じない強いハートを持った
「おばちゃん」になることが先です。
そしてラッピングの部分で言うと
美肌はBBAの七難隠します。
デブになろうがどうしようが
お肌がつやつやで美しいおばちゃんは
おばちゃんになっても
男性からもモテます♥
ぜひそのあたり目指してみてくださいね。
下記の記事もご参考にしてみてください。
それではどなたさまも素敵な週末の午後を♡