皆さまこんにちは。
さて今手にしているのが
決して幸せとはいえない。
不本意な現実を手にしていると感じるときは
・・・やはり外側が原因ではないのですよ。
もちろん、外側を整えるために
戦うべきことは戦う価値はあります。
自分が快適に過ごせるよう
意見を述べる、話し合いをしたり
なにか手段を嵩じるのは
むしろ自分の「快」の世界を守るため
やるべきことです
ただ、いくら外側を整えても
自分のための快＝幸せを勝ち取る行動を
取ったとしても
それが長続きしなかったり
気が付いたらまた同じように
自分の気分が下がってしまうような
そんな現実が続くのであれば
それはやはり心の内側に
「てこいれ」が必要です。
では心の内側をどのように整えれば
不快な現実の連鎖を
断ち切ることができるかというと
もうこんな目には
絶対遭わせない！
絶対幸せにするから！
と自分自身とはっきりと
しっかりと約束をすることです。
わたし自身
数々の嫌なことが続いていたとき
この約束をしたことがなかったのです。
自分が自分を幸せにするという
覚悟、自分への約束をすることなく
なんとなく、環境任せというか
こんな環境なんだから仕方ないと
自分に我慢をさせたり
こんな性格なんだからしかたないと
怠慢にも自分の価値観を変えようとすることなく
あいつが悪いんだ。あいつさえいなくなればと
人のせいにして
自分がその嫌な人間といることを選択しているにも
関わらず人のせいにして生きていました。
嫌なことが起こるときというのは
その時期、無意味に
嫌なことを我慢していたり
自分を幸せにする選択を放棄して
人のせいにしていたり
必ず自分に対してどこか怠慢なとき
自分を幸せにするという約束を
守っていないときです。
もし不幸の連鎖が続いているなら
３週間、毎朝、鏡の前で
「わたしはわたしを幸せにする選択をする」
「わたしはわたしをこれ以上酷い目に
遭わせない」
このように声に出してつぶやいてください。
わたしは３度目の離婚の際
仕事ごとめちゃくちゃにされて
何もかも失ったと感じたとき
ぼんやりしてる場合じゃなく
まず何をすべきか考えたときに
このアクションが思い浮かんだんですね。
そして毎日このアクションをやっていたら
だんだん状況が好転していったんですね。
そして何度も何度も自分に約束するうちに
何が自分を不幸にする行動で
何が自分をひどい目に合わせる価値観なのか
わかってきたんですね。
こればかりは、皆様にちゃんと
自分で体感していただかないとわからないので
やってみて。としか言いようがありませんが
確実に効果が出てきますよ。
自分を大切にする宣言をしてくれる
自分には自然に信頼が湧いてきます。
自己信頼感というのは
何をするにあたっても
一番重要な心の感覚です。
ぜひ皆様も自己信頼感を得て
自分の人生を自分の力で
素敵なものにしましょう。
自己信頼感を育む２冊♥♥
それではどなたさまも素敵な午後を
お過ごしくださいね。