皆さまこんばんは。

 

さてこれは5月頃書いた記事ですが

魂の器うんぬん置いといて・・・

 

大人になって聴いたら

 

 

「何これ??めっちゃ素敵やん♡」

 

な曲ってないですか?

 

わたしは小学校6年生ぐらいから

 

洋楽に目覚めまして

 

マイケルジャクソンきっかけで

 

どっぷりR&Bにはまり

 

そこからいろいろ

 

節操のない音楽ライフへ突入!!

 

そのときの気分でいろいろ聞いてきました。

 

そんな中

 

久しぶりに昔聴いてた曲を聞いて

 

「きゃあ何これ~♥

 

めっちゃ大人の曲やん」

 

っていうのに出会うと嬉しいですよね。

 

たとえばこれ。

 

アニタベーカーの名曲ですね。

大人の女性の包容力と慈愛を感じる歌詞です♡

 

この曲、若い頃も好きでしたが

 

大人女性になって聴くと

 

これって酸いも甘いも知った

 

大人の女にならないと愛する人を包み込むような

 

慈愛なんて出てきませんからね。

 

 

いや、ちなみに

 

わたしがその「慈愛」が出てるかっていうと

 

出した覚えはない感覚ですね真顔キラキラ>おい

 

まぁ、ほら、わたしもいい年なので

 

なんとなくその大人の慈愛とやらが

 

感覚的には理解はできるようになったって話です。

 

あともう一つ

 

Norah JonesのDon’t Know Why。

 

この曲、最初の結婚をしてものすご

 

辛い時期に、何気に聴いてた曲ですが

 

よく聴いたらこれ、とっても愛していた人と

 

これ以上愛することを続けられない

 

重大な理由があって

 

彼のために別れを選んだ女性の

 

哀しみを歌った曲だったんですね。

 

てっきり自分の生き方を後悔してる曲かと

 

思ってました。

 

当時の自分の心情に重ねて

 

聴いてたというね。

 

本当人間って都合よく解釈しますよね。

 

 

わたし3回離婚してますが

 

3回ともわたし側理由のお別れだったせいか

 

別れた後、悲しむことって

 

全くと言っていいほどなかったのですが

 

 

ほら、50も過ぎると

 

別れの理由の中に

 

愛する人が亡くなったとか

 

そういう別れ方が嫌でも

 

出てくる年齢じゃないですか。

 

 

お客様とお話してると

 

そういう悲しいお話もたくさん

 

聞きますからね。

 

 

これ本当に聴けば聴くほど哀しい曲ですが

 

かけがえのない大切な人を

 

本当にちゃんと大切にしなくてはいけないなと

 

思わせてくれるような

 

そんな曲ですね。

 

 

今のわたしのかけがえのない人といえば

 

愛する読者さま、皆様のことですよ♡

 

皆さまと出会ってお話をさせていただける幸せを

 

ちゃんとかみしめながら

 

生きていきたいと思います♥

 

それではどなたさまも

 

素敵な土曜日の夕刻のときを♡