皆さまこんばんは。
さて昨今、AI化が進み
AI化のおかげで無くなる仕事が
出てくる・・・といった説も出てきてますよね。
でもわたしが思うに
AIでは対応できない仕事はまだまだ
いっぱいあると思います。
そのうちの一つが
スピリチュアルカウンセラーです。
ちなみに占いだけなら
AIでもフツーに出来ると思いますが
霊視を使ったカウンセリングは
データだけではまず無理だと思います。
なぜならたとえば
クライアントさまの抱えている
心の痛みをデータで分析するのは出来たとしても
じゃあ、どうしたらいいのか?は
その日の気分でも受け取り方が違いますし
体温とか心音とかである程度の分析が
出来たとしても
AIに理解してもらえたからといって
AIに心開く人はいません。
あ、でも昔スピルバーグの映画で
AIっていう切ない映画がありましたよね。
シックスセンスでも主演したスーパー子役
ハーレイジョエルオスメント君演じる
子どものAIが母の愛を求めて生きる映画です。
そのAIを生んだ博士役が
ロビンウィリアムズ!!!
ロビンウィリアムスも
アンドリューという
AIに扮した映画に出てましたけど
両方ともすごく哀しい映画でした。
もはや映画レベルにAIが
人と区別つかなくなるぐらいの時代が
やってくるのだとしても
その頃はもう
たぶんわたしもこのブログ読者さまも
生きてないと思うのでね。
・・・AIの話はさておき
わたしたちが生きている間は
やはり心のぬくもりを
求めている人にとって
カウンセラーという仕事は必要不可欠です。
特にスピリチュアルカウンセラーは
神秘的なことを根拠にしますが
それがまた目からうろこの観点だったり
普通の常識では考えられない
解決法を提案することも可能になります。
昔はスピリチュアルというと
一部のオカルトマニアの
ためのものでしたが
わたしはこの業界(亡き父の手伝いの頃を含むと)
約25年おりますけれど
スピリチュアルなことを根拠にものを考えて
行動できる人のほうが生きるセンスがあり
物事の考え方に幅がある人が多いように思います。
そう、お客様の層がどちらかというと
「仕事が出来る人」「魂レベルが高い人」が
多くなってきてるんですね。
もちろん、その中にはふわふわスピリチュアルを
求めて生き方を間違えていく人たちも
一定数いますが
それにしたって、スピリチュアル=怪しいと
決めつける人の方が頭が固く
時代遅れな感じは否めません。
そしていろんな価値観の人が混在する
現代社会、心が疲れている人、悩みが尽きない人が
激増していて
スピリチュアルカウンセラーのニーズは
高まるばかりで
カウンセラーや占い師など
スピリチュアルなアプローチで
人を癒す仕事に就いている人も急増しています。
ただ本当に人の心を元気にしたり
前を向いてもらえる力を持っている
スピリチュアルカウンセラーとなると
本当にほんの一握りという現状です。
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