皆さまこんにちは。

 

さて世の中には「え???」と思うようなことを

 

平気で言ったりしたりする人って必ずいます。

 

 

こういう「困った人」への対応法を

 

鑑定でも聞かれることがあるのですが

 

本当に難しいですよね・・・滝汗あせるあせる

 

 

対応法は人それぞれ

 

ケースバイケースですから

 

ここでは原理原則のみお伝えしていきますね。

 

 

「え???」と思うようなことを

 

平気でしてくる人というのは

 

人間関係の原理原則を理解してない人が

 

多かったり

 

タイトルのようにいわゆる

 

厚顔無恥であることがほとんどです。

 

 

人間関係の原理原則というのは

 

無理に奪おうとしない。

 

過剰に与えようとしない。

 

なんでもバランスがあるということです。

 

これは富の原理原則でもあるのですが

 

人から無理やりお金を奪うような

 

システムというのは

 

いつか崩壊しますし

 

定価の数倍エネルギーを使って

 

サービスをし過ぎるとこちらもまた破綻するという

 

ものです。

 

与える、いただくのバランスが

 

ちょうどよい状態を保つこと。

 

優れたビジネスセンスを持っている人が

 

経営する会社はこれがもう絶妙に上手です。

 

人間関係も同じで

 

過剰に人から何か奪おうとすると

 

嫌われたり、自分が奪われる側になったりしますし

 

過剰に与えすぎると

 

与えた相手がダメになっていきます。

 

タイトルにある厚顔無恥というのは

 

あきらかに度が過ぎる要求

 

たとえば3万円で買ったものに6万円分の

 

おまけ&サービスをしろ。

 

みたいなことを言ってきたり

 

いつでも自分のほうが

 

「損をしている」

 

「●●してやったのに」

 

と考える人たちのことです。

 

 

こういう人たちは

 

ちょっとでも本人が損をしたと感じたら

 

場もわきまえずに失礼な口調で

 

当たり前のように自分勝手な要求をします。

 

 

こういう人たちに待っている末路は

 

ずばり じり貧です。

 

 

残念ながらこういう人たちが

 

いくら開運アクションをやっても

 

ご祈祷を受けても

 

まったく効果は出ません。

 

 

原理原則を無視して

 

過剰に貰おうとする。

 

いろんな場所で過剰に要求をする。

 

過剰に過保護になって与える。

 

こういうことを続けていくうちに

 

どんどん心が荒んでいくのです。

 

こういう人たちに付ける薬は一つ。

 

過剰な要求はやめること。

 

>過剰に与える人も根っこは

その人を助けてあげたいという純粋な

気持ちではなく自分の存在価値を

そこで誇示したい、与えた相手に

感謝されたい、コントロールしたい

という「ゆがんだ要求」が

あることがほとんどです。

 

と言っても本人たちは

 

実際に「じり貧」がやってくるまで

 

自分が悪いとも思わないし

 

自分の何が間違っているかも

 

気づかないケースがほとんどです。

 

 

わたしのブログ読者さまは

 

圧倒的にそういう

 

「困ったちゃん」に悩む側

 

の皆さまなので

 

「どうせこの人たちはこの先

 

じり貧で不幸になっていくんだな」

 

と思うようにすると少し気が晴れるかも

 

しれませんね。

 

じり貧というのはなにもお金のことだけでなく

 

どんどん人が離れて行ったり

 

どんどん人から必要とされなくなっていくので

 

生きる意欲を失うということも含まれます。

 

もし皆さんがこういう困ったちゃんに遭遇したら

 

その場で適切な対応を取りつつも

 

「かわいそうな人なんだな」

 

と思ってやり過ごすと良いでしょう。

 

令和時代は特に

 

こういう人間性の持ち主だと

 

よっぽどの努力をしないと

 

大きく変化することはないので・・・・

 

読者の皆様のように

 

魂レベルの高い先輩魂さんたちが

 

親切に注意しても叱っても聞かなければ

 

諦めてあげるしかないかもしれません。

 

 

令和時代以降というのは

 

ある意味、原理原則が

 

強く働くので

 

こういったところドライな時代です。

 

もし困ったちゃんにお悩みの方が

 

いらしたらご参考にされてくださいね。

 

それではどなたさまも素敵な午後を♡