皆様こんにちは。
さてこちらでもお知らせしている
健康問題についての
霊視は一切しないということについて
タイトルのご質問ですが
まず病院や
治療院などで
診断を受けてから
満月や新月前の不調、
エネルギーの上昇による不調
重篤ではないが
体調に変化がありそれが
霊障なのかどうか気になる。
これは聞いて頂いてOKです。
しかしながら
病院にも行っていない
行く気もない。
診断がつかない持病
などについては一切のお答えができません。
病院探し、美容院探し、エステ探し、
マッサージ屋さん探しなど
１発で良い先生に当たるなんて
それは本当にラッキーだっただけです。
またそれぞれが良い先生であっても
専門外の病気に
診断を付けることができないケースが
多々あり、それはご自分の足で
あらゆる可能性を考えて病院を探すことが
正しいセルフケアです。
それを霊視で
「あの病院とこの病院は
どっちがいいですか？」
などとラクして聞く姿勢は
＞電話占いフルゴラの鑑定士は
答えを出しませんし出させません！！
これね、うちでやられたら困るのですが
よその数名の霊能者に聞いてみてください。
絶対と言っていいほど
霊視結果バラバラになります
なぜならこれは
神様からすると
自分の体のこと
なのだから
お金と時間と手間を
ケチらず
惜しまず
しっかり
自分の体に合うものを
自分の足で
探しみつけなさい。
という「お叱り案件」だからです。
自分の病気を専門家を探すという
当たり前のことを怠って
占い、霊視などの一見
ラクな方法に逃げる人は
セルフケアの怠慢
＝自分を愛することを
放棄しているのと同じです。
また家族の病に
ついても同じです。
本当に家族が大切なら
病気の専門家でもない
怪しい霊能者やヒーラーなどに
診せてる場合じゃないんです！！
それこそあらゆる情報網を使って
名医を探すことが先決じゃないですか？
それにね
一部の悪質スピリチュアルカウンセラー
ヒーラー、セラピストにとって
自分や家族、身内の
病気や持病に関してのご相談を
持ってくるクライアントは
恰好のカモなのです！
なぜならほとんどのケースが
そこで何を聞いたところで
「治らないから」です。
治らないとわかってるので
何回でも嘘をついて
お金を払ってもらうことができますし
体が弱って心も弱ったクライアントは
藁をもすがる思いで
何度もそこに通いますから
当然、悪徳霊能者側からすると
そういう案件は美味しいんですよね。
俺様のヒーリングで健康が回復した！
などと謳う行為は
お医者様以外違反行為ですからね。
あと場合によっては
霊感商法にも触れます。
もし万が一
スピリチュアルカウンセラーなど
医療関係者以外の人間が
伝えた方法
もしくは施術の真似事で
病気が治ったとしても
それはその先生のおかげではなく
たまたまご本人さまの治癒力が
高かっただけです。
「病気のご相談なら私に！！」
などと謳う霊能者に
違反行為をさせないよう
また違反行為に加担しないよう
自分や自分の家族の健康、体のことは
納得がいかなければ
病院回りを覚悟して臨むべきです。
さてタイトルの件に戻りますが
新月満月の不調は頭痛や体のだるさ
人によっては
胃腸の不調、めまい、
耳鳴りなどを感じます。
また霊障の場合は
上記の状態に加え首肩の痛み
寒気、しびれなどもありますが
それらは深呼吸をしたり
粗塩を頭の先から足の爪の先まで
乗せてシャワーで流したり
ホワイトセージや
パロサントなどのグッズを
使えば1日もしくは３日もすれば
ちゃんと取れます。
霊障かも？新月満月の不調かも？
こういう疑問はもちろん今までどおり
お尋ねいただいて大丈夫ですが
やはり症状が
長引くようであれば
霊障と片づけず
必ず病院に
行ってください！！！
わたし自身
今から１０年ほど前
耳鳴りとめまい、そして
急に音が聞こえなくなり
それでも霊障だと思い込み
粗塩ケアでも
治らなかったので
ぽろっと妹に
「耳が聞こえにくいんよ。てかたぶん
今左耳が聴こえてないっちゃんね」
とへらへらしながら言ったら
そういった病気に詳しい妹が
険しい顔になって
「すぐ病院行かな！！！」
と教えてくれて
結果「突発性難聴」
だったという経験があります。
突発性難聴は症状が出てから
一刻も早く適切な処置をしないと
聴力を失うこともある病気です。
妹が言ってくれなかったら
自分では病気だとは
思ってなくてただの霊障だと
思っていたので
本当に自分の
浅はかさに呆れましたね。
結果、早い処置のおかげで
（それでもそれから
半年間プレドニンという強い薬を
飲み、その副作用でしょっちゅう
膀胱炎や腎盂炎を繰り返し
へろへろになりながら
なんとか聞こえるようになりました）
今は時々疲れが出たときに
左耳の聴こえづらさが
残っているぐらいで済みました。
そう、霊能者だって
自分の病気については
何をどうすればとか
まったくわからないのです。
だからこそ症状が出たときは
最大限に自分を休ませてあげる。
自分にとっての名医を探す努力を
惜しまない。
これ人としての義務だと
わたしは思います。
体を大切にするというのは
病気に罹らないということだけでなく
病気になったときに体の専門家
お医者さまを納得いくまで探すことも
含まれています。
ということでどなたさまもご自身の体を
しっかり大切にされてくださいね。
それでは素敵な午後のひと時を
お過ごしくださいませ。