皆様こんばんは。
さて世の中には次々とチャンスをモノにして
さくさく夢を叶えていくタイプの人と
ここぞ!というところでなぜか
チャンスを逃してしまう人といます。
ここではチャンスを逃してしまう人たちに
共通した3つの習慣に触れたいと思います。
①電話の音を
いつもオフにしているか
電源を切っているせいで
レスポンスが遅い。
②自分が雇われる側、
チャンスを与えてもらっている側にも
関わらず自分のスケジュールや
自分の都合を優先する。
③何かの受け答えのとき
「どういう意味ですか?」
が口癖。
わたしは今、人を雇う側なので
面接をたくさん行います。
そんな中
上記3つの1つでも当てはまる人は
採用しないようにしています。
①については、自分から応募しておいて
いつ面接官からの連絡があるかもわからないのに
これやってる人多いです。
スピリチュアル界隈特にね。
あと子どもがいるからとか理由は
あるんだろうけどそれにしても
チャンスをつかむという点に於いては
その選択は無しですよ。
または仕事を始めてからも
いつ上司から連絡がくるかもわからないのに
「サウンドオフにしておかないと
集中できないんです」
とか
「デジタルデトックスなんです」
などと似非意識高い系もどきの
たわけたことを言ってる人で
仕事出来る人、仕事上で大抜擢される人を
わたしは見たことがありません。
いつだれが連絡しても
身軽にさっと受け答えできる人は
様々なチャンスを捕まえることが
上手な人が多いですね。
②のタイプの人は優先すべき順位が
わかっていないという点が問題なのです。
本当にチャンスをつかみたいなら
それまで築いてきた
ルーティンは捨てるべきです!!!
自分のルーティンを決して崩そうとせず
「新しいことにチャレンジしたい」
なんて
「寝言は寝て言え!!!!」ですよ。
またルーティンを崩せない事情が
あるならあるで
そこを優先できる範囲で何かを
行えばいいのに
夢見る夢子状態で
真剣にやってる人たちの世界に
首を突っ込もうとする不届きものに
チャンスなど永遠に訪れません。
③に関しては論外も論外です!
講師や上司などに
「やってみよう!」と
言われるたびに
「どういう意味ですか?」
「なんで●●しないとダメなんですか?」
「なんのためにそうするんですか?」
と言うクセね、それ、もう、何も変わる気が
無い人の感覚なんです。
もっというと
どういう意味かを説明されたところで
今の時点でそれを理解する能力も
才能もないのですから
素直に 「はい!」 「やってみます!」
と動けばいいんですよ。
これわたし自身が何かを教わる場に
通っていたときに
こういう困った輩を
しらーーーっとした目で
観察していたのですが
せっかくお金出して
素晴らしいことを習ってるのに
それを生かせそうにない人というのは
必ずや
「どういう意味でしょうか?」とか
「なんのためにそうするんですか?」とか
誰のメリットにもならない
非生産的すぎる
しょうもない質問をして
授業を止める常習犯です。
わたし的に当時から
こういうのが
本当大嫌いでして
会場に一人でも困った輩がいたら
「もうこの場から消えろ~~~」
といちいち念を送ってましたよ、ええ。>おい
さて、それですので
チャンスをつかみたいなら
その逆を行えばいいのです!!
ぜひ意識されてみてくださいね。
それではどなた様も素敵な夜を
お過ごしくださいませ。