皆様こんにちは。
さてこちらは
占いプロデューサーN先生のリブログです！
占いプロデューサーN先生はその名の通り
わたしたち幸川シスターズやフルゴラ鑑定士の
プロデューサーです！
ですのでわたしたちの本質を見抜く能力は
ずば抜けていて、わたしもN先生に
凄く鍛えられました。
ちなみにわたしは、楓ちゃんと同じ
不器用タイプです！！
N先生に「元祖不器用カウンセラー」
と呼ばれております
あとN先生の分析では
「さくちゃん」こと幸川佐久夜先生は
器用チームだそうです。
N先生に診断の目安を伺ったところ
器用さんは一応なんでもそつなく
こなせる。もちろん苦手なことは
あるけども「常識」とか「一般的に」
という概念がしっかりとしているのに対し
不器用さんはなんかどこか
人として大切な部分が
欠落してることが多く
「常識では」とか「一般的に」の概念が
人と大幅にズレているようで
めちゃくちゃ馬鹿なところがあります。
＞わたしそして楓ちゃんです。
しかし不器用さんは
自分が頑張れるところ
飽きずに取り組めるポイントさえ
自分で把握すれば
そこを伸ばせば結構いい線行くんですね。
一方で薫子先生、さくちゃんのように
バランスがいいタイプの人は
めちゃくちゃ叱られたり
大きなやらかしは
不器用さんたちより全然少ないです。
で、実はですね、
薫子先生＆佐久夜先生タイプの
鑑定士さんが
一番、この仕事続くんです！
なぜならばバランスがいいのと
一度教えたら飲み込みが良くて
だいたいなんでもバランスよくこなせるから。
また、器用さんはなんだかんだ
メンタルが強いんですね。
無意識に
「自分大好き」
「自分の考えが
間違ってるとはおもわない」
という「信念に近い」
しかも「本気で」
そう思えています。
ほぼ無意識レベルに
このマインドがあるので
ちょっと叱られたり
注意を受けたりすると
「自信が無い」と思ってみたり
「わたしはダメな人間だ」
とか「一応」思ってみたりするのですが
本当の心の奥底では
自己肯定感がしっかりとあるので
ず～～～と
落ち込みっぱなしということはないし
なんなら嫌なことから距離を取るのは
とても上手だったりします。
なので本当に、ちゃんと継続したいことに
出会ったときは
こつこつ継続できますし
バランスの取れたマインドで
幅広い活躍が出来る人たちです。
それに比べ不器用さんの
根底にあるのは
「自己肯定感？何それ？」
というぐらい
自分に絶望している人が多いです。
何か行動した途端に
大きなミスをしたり
結果めちゃくちゃ叱られるのということが
あまりにも頻繁に起こりますから
やらかし、叱られなんて
もはやデフォルトです。
叱られ慣れているのなら
開き直ればいいのですが
開き直るという修行がたりていないと
その分、絶望は深まります。
絶望が根底にある人たちなので
「やれるよ！」と励まされても
耳を貸そうとしなかったり
「やるけど失敗しますよ？いいんですね！」
みたいなどこか喧嘩売ってるような
投げやり＆「やけくそ」で行動したりします。
つまり不器用さんは
「自己不信」が
根底にあるせいで
メンタルが極端に弱い部分があり
挫折を繰り返す人も多いでしょう。
不器用さんは一人で成功するのは
無理です。
なので誰か客観的に不器用さんの長所
才能をみつけてもらったり
サポートにまわってもらったり
素晴らしいメンターにつくと
大きく成功できる可能性があります。
それが不本意だろうが侮辱と感じようが
どうしようが文句を言わずに
叱られるのがわたしなんだ！
と開き直って
素直にやるべきことをやれば
実はとてつもなく
「突き抜けることができる」
のも事実です。
しかし「突き抜ける」ところまで
頑張れるメンタルの強さ
＝開き直りを持てなければ
不器用さんにスポットライトが当たる
可能性は低くなるでしょう。
わたしも節目節目で
素晴らしいメンターと出会えたおかげで
また素晴らしいサポーターや
ファンの皆様と出会えたおかげで
ここまでやってこれたのです。
彼らそして応援してくださる温かい
お心の皆様と出会わなければ
とっくにどっかでその日暮らしのような
生活をしながら
やさぐれていたことでしょう。
客観的に見てくれる人から
指摘された自分の短所を知って
そこを改善していくことに関しては
不器用さんだけでなく
器用タイプの人たちにも
もちろん必要なことですが
特に不器用タイプの方は
頑固さを捨て、こだわりを捨て
自分で気づいていない自分の能力を
見つけてもらってそこを
伸ばすほうがいいでしょう。
器用タイプの方は
根底で自己肯定感を
しっかり持っていて
不器用さんに比べると
大きな失敗体験
大きな挫折をしてこなかったせいで
どうしても
「自分目線」
「自分なりに」
ということに陥りがちで
小さくまとまりがちなところがあるので
ビジネスで成功するには
「他者目線が持てない自分」
「自分の常識の偏り、経験値不足、
視野の幅の狭さ」
「時に顔を出すプライドの高さ」
こういったものを「欠点」として
ちゃんと自覚し、そういった面を
補えるよう、自分の行動をコントロールする
技術を身に付ければ
もともと物分かりもよく
頭脳も明晰な方が多いので
かなり質のいい仕事ができるようになります。
自分で自分のタイプはなかなか
わからないと思いますが
不器用タイプの人はなぜか
自分のことを器用と思い
器用タイプの人はやはり
自分のことを不器用と言うでしょう。
これ、最初に謝っておきます！！
霊視でみるものというよりは
コンサル的な視点でみるものだと
思うので、いきなりお電話いただいて
「わたしは不器用ですか？器用ですか？」
などと聞かれてもまず分かりません。
自分がどっちのタイプか知りたい方は
あなたとお付き合いが長く
はっきりとモノ言ってくれて
冷静に分析する力のある方に
「わたしはそつなく
なんでもやれてるタイプに
みえますか？それとも不器用ですかね？」
と聞いてみることでしょう
実は身内ほどあなたのことを
的確にみている存在はいないと思います。
わたしが不器用タイプであることを
N先生に暴露され
わたしは思い切り否定していたのですが
身内のようなスタッフさんたちは
納得していましたし
言われてみれば
「不器用タイプの特徴」は
すべてその昔、家族や当時の友人から
指摘されていたことばかりでしたからね
身内の、一番聞きたくない
でも耳に痛い意見を受け入れることで
自分の本質に気づけるかもです！
それではどなたさまも素敵な夕刻のときを
お過ごし下さいね。