皆様こんばんは。

 

さて今日のブログは二流、三流の人が

 

必ず持っている間違った自己肯定感についてと

 

原理原則に基づいた「一流とは」ということに

 

触れていきたいと思います。

 

 

ところで、わたしが感じる令和時代って

 

本物だけが

生き残る時代

 
だと思っていまして。
 
 
「本物」というのはわかりやすくいうと
 
「原理原則に忠実に動く人」
 
ということであって
 
どの業界、どの環境に
 
その人が身を置いていても
 
その人の在り方が原理原則から
 
外れていなければ
 
どんな人でも豊かになれるし
 
自分の好きな世界で輝いていられるんですね。
 
 
そこで
 
「人生の学び」に於いての原理原則を
 
1つ。
 
例えば自分たちにとって嫌な事を
 
誰かに指摘されたとして
 
それを伝えた誰かを恨むのか
 
それとも原理原則に則って
 
「すべては自分のやってきたことの結果」
 
と謙虚にとらえるのか
 
ここで一流への道と二流三流に流れるのかが
 
分かれてきますが
 
得てして「間違った自己肯定感」を持っている人は
 
間違いなく前者、「他者を恨み、他者のせいにして
 
向上しようとしない道」を選びます。
 
間違った自己肯定感というのは
 
「私なりに頑張っているのに!」
「私はよくしてあげたのに!」
「私は何も間違っていないのに!」
「私は慣れていなかっただけなのに!」
 
これ、自己肯定感ではなく
 
「自分擁護」と「自己保身」ですが
 
これを振りかざして
 
あの人のせいでわたしは自信を失った。
 
などと拗ねたり、怒ったりするのは
 
もうあきらかにダメダメな在り方なのです。
 
 
確かに昨今、クレーマーと呼ばれる人種がいて
 
わざと嫌なことを言ったり、過剰な要求を
 
突きつけてくるような人種がいます。
 
仲間内、家庭内にもパワハラ
 
モラハラなどが行われていたりして
 
 
当然、毅然とした
 
対応が必要なケースがありますが
 
 
ただ究極の究極、極論も極論で
 
話をさせていただくと
 
そういう、厄介な人に会う。
 
自分を苦しめる人や
 
嫌なことをする人に遭遇するときというのは得てして

自分自身が誰かに嫌なことを言わせてしまう隙があり

自分自身の

自分への扱いが雑なせいで

そういう人と出会ってしまうのです。

 
 
上記のようなケースではなく
 
上司や同僚、クライアントなどに
 
「嫌なことを言われてしまった」
 
とき。
 
こちらはあくまでも相手の言い分も
 
もっともだし、正直、痛いところを突かれた感が
 
あるときは
 
「自分の力不足」
 
「未熟な部分が露呈してしまった」
 
と素直に認める必要があります。
 
 
さてここからは本気で二流三流は嫌だ!
 
原理原則に基づいて
 
一流の在り方でいたい!
 
という方だけしっかり読んでいただきたいのですが
 
 
 
この世で起こる現象には
 
「放ったものが返ってくる」
 
という法則が当てはまります。
 
 
 
わたしもこの点は嫌というほど
 
学ばせていただいており
 
完璧ではないからこそ
 
この話を皆様にシェアして
 
「美しい在り方」 「一流の在り方」
 
を目指していきたいと思っております。
 
 
で、たいてい嫌なことを言われるという現実を
 
作っているのは
 
間違いなく自分自身でして
 
 
技術や能力不足を指摘されたのであれば
 

誰かに指摘されるよりずっと前にその技術に対していちいち苦手意識がある旨、どこかで言葉に出している。

 
 
こんなこと言われると思わなかったという
 
酷評をされたり、まったく評価を得られないときは
 

その仕事内容、案件の練習不足、経験不足を謙虚に気づきなさいというサイン。*無知の知を知る(わからない、やれていない自分、一生懸命=ちゃんとやれてるではないことを知ること)

 
わたしは自営業で
 
この仕事をやっていたので
 
誰にもそのことを教えてもらえず
 
なんとなく出来ている、やれていると思っていて
 
占いプロデューサーN先生や
 
フルゴラの前に在籍させていただいていた
 
電話占いマヒナの社長さまと面談をしたとき
 
初めて自分の鑑定の未熟な部分に気づいたという
 
経緯があります。
 
 
なんか、ゆとり世代がどうたらと
 
批判する人多いですけど
 
わたしの感覚だと
 
皆が皆ではありませんが
 
比較的
 
ゆとり世代の若い人たちのほうが
 
無知の知に関しては
 
わかってる子が多いと感じます。
 
 
その一方で
 
厄介なのは40代後半以降
 
50代までの人たちです。
 
これも皆が皆というわけではありませんが
 
「ふわふわよしよしスピリチュアル」
 
に触れてる人が結構いて
 
「自己肯定感を持ちましょう」
 
という言葉を自分の都合よくとらえ
 
間違った自信があるため
 
人から
 
「それ出来てないでしょ?」
 
と指摘された日には
 
猛反発したり、勝手に拗ねて
 
心を病む人をたくさんみてきました。
 
 
>ちなみに、このブログの読者さまは
 
魂レベル高い人がほとんどですし
 
わたしのブログ読者様の傾向として
 
会社や組織の上席の方や
 
自分で会社を経営している人も
 
たくさんいらっしゃって
 
普通の会社員や組織に属している方々
 
何か仕事をしているわけではない方も
 
含めて、とても聡明で冷静な方が多いので
 
この記事は読者の皆様に
 
あてはまるものではありません!
 
 
 
もちろん、わたしも多分に洩れず
 
「困ったおばちゃん」
 
だったので
 
最初は叱られてる意味が
 
よくわからなかったのですが
 
本気で一流を目指そう!
 
それならば
 
本気で本物=原理原則に則って
 
賢く生きる在り方を求めよう!!!
 
そのためには
 
自分のダメさ加減はちゃんと受け止めないと
 
ダメなのだ!!!!
 
ということがここ数年で少しずつですが
 
わかるようになりました。
 
 
 
しかし、ダメダメタイプの人の
 
超面倒くさいところは
 
「じゃあわたしはダメなんですね!」
 
「ダメなところを認めないとと
 
おっしゃられたのでダメなところをみていたら
 
落ち込んじゃって辛いです」
 
とか本当どこまで
 
甘ったれたことを言うのだ????
 
という「腐ったひがみ拗ね根性」を
 
持ってることです。
 
 
結局、そういう自分だから
 
嫌なことを言われたらそれを
 
真に受けてひねくれて
 
落ち込んでしまうのです。
 
 
一流の人になっても誰かから
 
悪口を言われることはあるでしょう。
 
一流になっても
 
嫌な人間に出会ってしまうこともあります。
 
 
しかし、一流の人というのは
 
そこで「人のせい」にはしないので
 
対応が非常にスマートで
 
いわゆる神対応が
 
なんなくこなせるのです。
 
 
わたしも今後とも
 
一流の在り方を真に実践できるよう
 
研鑽していきたいとおもっています。
 
 
それぞれの環境で一流を目指されている
 
素敵な皆様にもご参考いただけたら
 
嬉しいです。
 
 
 
それではどなた様も素敵な夜を
 
お過ごしくださいませ。
 

 

 

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