皆様こんにちは!

 

さて自分にとって合わない環境で

 

苦しんでいる人たちの共通の学びは

 

本当はどう生きたいのか

考える時期

 

だと思います。

 

「とはいっても自分で選んだ環境だし」

 

「周囲の人にも迷惑をかけてしまう」

 

「ここ以外に生きていく場所が無い気がする」

 

このように自分に言い聞かせながら

 

毎日、砂をかむように味気なく

 

錘(おもり)を背負っているかのように

 

自由が利かず

 

絶望とともにそこに居続けるのです。

 

 

わたしも今から20年前

 

その状況にいました。

 

そしてそこから出るかどうか迷いながら

 

7年という時を経て

 

ようやく決心をして

 

自らその環境を去りました。

 

 

わたしがこういうことを書くと

 

「あなたは子どもがいないから

 

それができたのよ」

 

とか

 

「あなたみたいに自分勝手になれないから

 

悩んでるのよ」

 

といった声を過去にいただいたことがあります。

 

しかし、それはすべて

 

その環境から出られずにいる自分を

 

縛っている考え方であって

 

魂が望んでいることではないのです。

 

 

なぜ魂がそれを望んでいないとわかるのか?

 

 

人は合わない環境にいるとき

「絶望」しか感じませんが

もっというと

明るい未来を

感じないというのは

本当は人や環境のせいではなく

自分という存在を

軽んじているせいです。

 
 
「大切な自分に輝かしい未来を
 
プレゼントするとしたら
 
今やってることはそこにつながっているのか?」
 
 
「大切な自分が未来、胸躍る現実を
 
手にするには今何をしたらいいのだろうか?」
 
こういう質問をしていくと
 
だんだん、今の苦しい環境を
 
どうするべきかヒントがみえてきます。
 
 
わたしの場合、当時、
 
お見合いで一緒になったわけで
 
わたしが離婚すると両家大騒ぎになりますし
 
もともとは亡き父の
 
わたしに対する過保護すぎる扱いから
 
逃れるために
 
結婚を選んだのですから
 
嫁ぎ先を捨てて実家に戻るという選択も
 
また辛く
 
かといって夫の保護下を離れ
 
実家にも戻らず
 
自分で食べていく道を選ぶことが
 
どうしても怖くてできませんでした。
 
 
それが理由で家を出るまで
 
7年もかかってしまったのですが
 
怖れよりも苦痛のほうが上回ったとき
 
わたしはようやく自分で稼いで自分で
 
生きたほうがましと気づいたのでした。
 
↑ ↑ ↑
 
これはあくまでもわたしの例ですが
 
不本意な環境に居続けるほうが
 
マシだと思えるほど
 
怖くてたまらないことがあると思うのです。
 
 
実はこれ、時間薬が最大の効力を
 
発揮してくれます。
 
 
人間は不安よりも苦痛のほうが耐えがたい
 
生き物なのですから
 
苦痛が上回れば、当然、次の行動を
 
考えます。
 
もちろん、これはやみくもに逃げなさいと
 
いう話ではないのですが
 
わたしからみると、あきらかに
 
不安よりも苦痛が上回っていながら
 
動けないでいる人もいて
 
そういう人たちに向けて
 
このメッセージを書いています。
 
 
 
逆に逃げてはいけないケースは

限界の何歩も手前で勝手に未来を想像して「あ、無理」と考える安直な考え方を持っている人。

こういう人の根っこは失敗したくない、損したくない、嫌われたくない、失いたくないという貧乏マインドですから、ちょっと嫌なことがあったらすぐに人のせい、環境のせいにして逃げ出します。

 
最近は↑のような人も増えているので
 
こういった、本当に苦しんでいる人たちに
 
容易にメッセージを書くのを
 
ついためらってしまいますが
 
まぁ、限界の手前で
 
逃げ出すような人間は
 
一生、そのまま、中途半端な生き方
 
誰からも信頼されない孤独な生き方を
 
手にするのでしょうから
 
そういう人たちは
 
自業自得の未来が待っているので
 
このブログの記事を
 
「私(僕)のことですぅ、辛いんですぅ」
 
などと勘違いしようと
 
どうしようと放っておいて・・・・
 
 
本当に辛い人
 
=体に何かストレスの症状が強く激しく出ている
もう何年もその辛さと向き合ってきたけど
答えが出ずに苦しくなる。
 
そういう人は早めに自分の環境を見直し
 
どう生きたいのかを
 
そろそろちゃんと
 
真剣に考えてみましょう。
 
 
わたしもこの人生の中で
 
何度か
 
自分にとっては合わない環境を捨てたとき
 
*この時、睡眠障害、突発性難聴、円形脱毛症、
 
薬が効かないほどの激しいPMS、
 
大腸憩室炎、腎盂炎などの
 
「ストレスが原因ですね」と
 
お医者さまにたしなめられる病気に
 
罹りまくっていました*
 
 
身内や他人関係なく
 
色んな人に非難されましたし
 
それどころか
 
自分に合った環境って
 
一回じゃ見つからないこともあるんで
 
何回でも、誰かに非難されて・・・・
 
を繰り返しつつ
 
自分の人生をよりよくするための
 
軌道修正を行ってきました。
 
おかげさまで20年前のわたしは
 
過去世の話????ってぐらいに
 
なんであんなことで
 
悩んだんだろうと思えるほどに
 
遠くに感じます。
 

本当の自分の声に気づくレッスンは

こちらから☆彡

 
お過ごしくださいね!

 

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